こんにちは!
ゆうです!


前回は、睡眠に関する
お話をしました。


いい機会ですので
睡眠シリーズ
第二弾
をしたいと思います。


前回の話から
しっかり寝ることが
できるように
なりましたか?


実はもう一つ
注意してほしいことが
あります。


それは
時間についてです。


これを知っている
あなたは、

 

 

朝の二度寝を
しなくなります。


私自身は、
三度寝するほど
寝起きが悪く、


大学の講義にも
毎回、
遅れていました。


しかし、
あることを知り


気を付けるように
なってから


多くの良いことが
自分に起こって
きました。


一番の良いこととして
朝、起きるべき時間に
目を覚まし、


素早くベッドから脱し


朝に余裕をもって
活動できるように
なりました。



こうなることで、
一本早い電車に
乗れたとしましょう。


部活をしている人なら


いつもは参加できなかった
朝練に参加できます。


なかなか縮まらない
ライバルとの差を
埋め、


大会などでも
活躍できる
ように
なりますね!


そうではない人も


空いた時間で、
やりきれなかった
宿題をやったり


授業の準備を
出来るようになります。


いつもは
夜に無理をしていた分が、
緩和されるのです。


これによって、
理想的な時間に寝れます


睡眠不足からの
体調不良がなくなることが、
うれしい人も
多いのではないでしょうか。


理想的な時間の睡眠は
朝の素早い目覚めに
繋がっていきます。

 

つまり
正のスパイラルに
あなたはハマったのです



作られたリズムは
土曜日にも
適応されます。


あることを知るまで
昼ごろまで
寝ていた僕にとって


バイトする時間であったり
友達と遊ぶ時間
課題をする時間が
手に入り

 

 

貴重な土日を
効率的に
使えました。


あなたにとっても
それは同じで


勉強に使うもよし、
趣味でストレス発散もよし。


使える時間が、
しっかりと確保できます。


また、
寝ること自体のの利益は
前回もお伝えしました。


深い睡眠を得ることで、
授業に
集中できるんですよね。


どうなるか
覚えていますか?


成績がみるみるうちに
上がり



クラスの皆から
頼られる存在に
なれます



ここまで読んで
どうでしょうか。

 

 

「そんなに
大した利益ないな。」


と思いましたか?


一日の始まりだけでは
ありません。


私の話には、
よく
お昼寝が出てきます。


そのたびに
しっかりと
起きれなくては、


せっかく
今までしてきた話を、


あなたが
頑張っていたとしても、


無駄になって
しまいます。


上がるはずだった成績。


進めるはずだった
有名大学。


楽しめるはずだった
キャンパスライフ。


時間について知らなくては
あなたをダメに
してしまうだけです。



「おっと、一時間も
寝てしまった。」


ではありません。


集中できた二時間を
失ってしまいます。


「ん?二時間?
寝ていた一時間ではなくて?」


寝てすぐに
頭が働かないことは
経験がありますよね。
 

 

またあとでしっかり
説明しますが、


一時間寝てしまうと
集中を増すどころか、


余計に
集中できなくなります


 

さらに
すっきりしないままでは、


疲れているとき、


「今日はもう
寝ていいかな。」


という、甘えが
生まれてしまいます。


これを繰り返していった
大学の友達は


進級に必要な
授業のテストを
寝坊で受けられず


留年していきました。
留年のショックから


うつ病になり
大学を中退。


借りていた奨学金を
返せるほどの
仕事が見つからず


親を頼り
家でポケモンを
してるそうです。


『こうはなりたくない』


口には
出せませんでしたが、


その友達を見て
そう思いました。


よくも悪くも、
睡眠のリズム次第で
変わっていくのです。


あなたは良い方向へと、
変わってほしいと
思います。


では
知るべきことを
お伝えします。


「レム睡眠とノンレム睡眠」


です。


簡単に言えば
浅い眠りと深い眠りです。


睡眠はレム睡眠と
ノンレム睡眠を
90分間隔で
繰り返しています。


注意事項を言います。
①15分以上は寝ない。


実は15分より多く
お昼寝をしてしまうと


あなたの脳は、
深い眠りに入ります。


90分の周期のせいで
あなたは
すっきりしないのです。


注意事項
②夜の睡眠は
三の倍数にする。



お昼寝だけではなく
夜の睡眠でも
すっきりしたいですよね。


レム睡眠
↓90分
ノンレム睡眠
↓90分
レム睡眠


となるため
三時間で
一周期になります。


3時間寝るか
6時間寝るか
9時間寝るか


のどれかにしましょう。


では、今すぐに
してほしいことを
お伝えします。


携帯の目覚ましの
タイマーを15分間に
設定しましょう



そうすることで
あなたの集中力は
高まり、


午後からの活動にて
良いパフォーマンスが
出来ます!!


設定しなかったり
タイマーを無視したら、


午後のすべてに
影響を及ぼし、


成績が下がり、


大学中退まで
至ってしまうかも
しれません。


一緒に
正しく
規則的な生活を
始めましょう!!


今日はここまでです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。


コメント、質問等
ご自由に頂けたらと
思います。