こんにちは。

寒さで関節が痛い

ゆうです。

 

 

今日は、

早稲田に合格した友達が

高2の時に語ってくれた話を

したいと思います。

 

 

単刀直入にいうと

高2の冬時点で、僕は、

 

 

受験戦争に出遅れているのだ

と気づかされました。

 

部活引退してからじゃ遅い

 

そう思い、彼のように

あることに気を付けながら

勉強していきました。

 

 

すぐに感じたのは、

 

嫌々勉強してないな

 

ということでした。

 

 

勉強すること自体に

抵抗がなくなったのです。


 

すべきこと、として

割り切れるようになりました。

 

 

勉強していくうちに

まだ成績に変化が

出ていないのにも関わらず、

 

 

どんどんモチベーションが

上がったのです。

 

 

いままでは、

点数の上がり下がりで、

一喜一憂していたため

 

 

違うモチベーションの上がり方に

自分でも驚きました。

 

 

「どうして今まで

しなかったんだろう?」

 

そう思えるぐらい

勉強していけました。

 

 

成績にも変化がでました。

もちろんいい変化です。

 

「もっと頑張れば、

さらに上位行ける!!」

 

そう思ってからは、

ガンガン進めることが

出来ました。

 

 

また、番の変化としては、


冷静に自分のやるべきこと

判断できるようになった

 

ということがあります。

 

 

「合格のためには、

避けては通れないな」

 

そう見つめなおすことで

苦手な教科にも

取り組んでいけるように

なりました

 

 

僕は、英語がとても苦手でした。

高1になっても

関係代名詞を知りませんでした。

(中学で習うのに、です。)

 

 

しかし、

苦手なことにも挑戦し

辛いときもありましたが

 

 

最終的にはセンター試験で

英語の点数を60点ほど

あげています。

 

 

学校でも言われると思いますが

弱点教科の克服は、


 

全受験生、また、

全学生にとっては

悲願ともいえることです。

 

 

「とりあえずやろう」

 

そう思うことも

はばかられることを

取り組めるようになることは、

 

 

あなたの受験を合格へと

一気に押し進めます。

 

 

もし、

嫌々で勉強を続けていたら、、、

もし、あることに気を付けずに

勉強していたら、、、

 

 

きっと満足な勉強時間を

確保することなく

成績は落ちていたでしょう。

 

 

ただ漠然と

 

大学へいきたいなー」

 

と甘ったれた気持ちで

センター試験を

迎えていたと思います。

 

 

そのうち開き直って、

 

どこでもいいから

行先さえあればいいや!」

 

と、すべてを投げ出すことに

なっていたかもしれません。

 

 

また、

あることに気を付けなければ、

 

 

今やるべきことが

はっきりしないことで

無駄が生まれてしまいます

 

 

「昨日あんなに暇だったのに

どうしてやらなかったんだろう。」

 

という、取り返せない時間に

後悔し、

 

 

その後悔している時間分さらに

無駄を生んでしまいます。

 

 

残念ながら、

勉強に使える時間は

限られています。

 

「ドラえもーん( ;∀;)

 

と泣きつくこともできません。

 

 

弱点を必死に底上げに

取り組めている人と

 

 

出来ることだけを

ただなぞる人では

 

 

たとえスタートが同じでも

とてつもない差が

つくことになります。

 

 

先の見据えた行動が

できないあなたは

 

 

今の行きたいところには

いくことは叶わないでしょう。

 

 

まだ見ぬ同じ志望を持つ、

ライバルにも

負けてしまいます。

 

 

時間が限られていることは

何も、

勉強だけに言えることでは

ないですよね。

 

 

いろんなことで上達が早い人は

才能だけじゃないのです。

 

 

あることをしっかりと

できているからなのです。

 

 

これからの大学生活や

社会に出てからも

追い抜かれていくだけ

 

 

そんなのはいやですよね?

 

 

どうしても合格したいです。

そんなあなたは、

今からのことを実行しましょう。

 

 

あることとは、、、

 

 「目標から逆算する」

 

です。

 

 

あなたには、
成し遂げたいことが
あると思います。

 

 

成績を良くしたい。

弱点を克服したい。

合格したい。

 

人それぞれです。

 

 

成し遂げるために、

具体的なステップを
踏んでもらいます。

 

①小さな目標を立てる

 

 

あなたは、

今の自分ができないことを、

やろうとしていませんか?

 

 

「明日から変わる!」

 

これは、できないことをする!

というわけではありません。

 

 

達成できる目標を立てましょう。

それが小さな目標です。

 

 

受験という最終的な目標に

 

「10月までには、

センター対策を終える」

 

という中間目標を立てる。

 

 

センター対策を終えるために

過去問を10年分は解く

 

 

では、1週間で1年分解こう。

 

 

なら、1日に1教科かな。

 

 

と、1日の分量に直して

毎日、達成しましょう。

 

 

これは、僕が出来る範囲だった

小さな目標なので、

それぞれが出来る範囲で

考えてみて下さい。

 

 

あくまで達成できること、

を意識してください。

 

 

②ご褒美と罰を決める

 


これは、そのままです。
①での小さな目標が達成出来たら
自分にご褒美をあげましょう。


ケーキを買う。
1日フリーの日を設ける。


親と話し合って
監視役になってもらい、
お小遣いをもらう。


出来なかったら
親に携帯を預ける。
お菓子は1週間禁止


などです。


すべきことができる人は、
自分を気分に乗せることが
とても上手いのです。


どんどん
モチベーションが上がり、
あなたを勉強のプロに
してくれます。


もちろん行きたい大学に、
さらには上の大学へ
行けちゃいます!



やらなかったら、
すべきことは終わらず、


いろいろなことを後回しにして
1日のやることが
上乗せされていき、


「ちゃんとやればよかった。」
と後で後悔することになります。


すべてのやる気を
根こそぎ失います。


今日、
これを見てくださったあなたが
こうならないために


目標への小さな目標を
書き出してください。
今すぐにです。


今できることを

全力でやりましょう!

 

 

今日はここまでになります。

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございます!