先日、女性センターに行ってきた。


以前は、精神科に通って、継続相談をしていたものの、金銭的に高い。また、いのちの電話などに掛けてみても、継続的相談はできないし、繋がらない時の絶望感がすごい。占いに行っても、外見的雰囲気を見て診断されているように感じたし、出費が痛い。


こういう相談機関があることを、知らなかった。一人で抱え込まないように、こういう場所に行ってみることは良いかもしれない。





今回で2回目の利用。


私の話を聞いてくれる方は、

家裁で調停員をされていた経験があるようだ。すごく話しやすい方。


東京に帰ってきた翌日に、すぐ女性センターに行った。



この日、話したかったことは、

年末年始もしくは、その前に、

義両親に会いに行くべきか否か。


元々、秋頃に、私が赤子を連れて、義両親宅に行く予定だった。ちなみに、義両親宅は九州にあるので、飛行機で行くことになる。


義母は、私たち夫婦の状況(家庭内別居状態)を若干把握しているので、徐々に行きづらくなっていた。それに、私の実家には、秋頃に義両親宅に行くかもと伝えていた。


すると、その相談員の方は、


「わざわざいかなくていい。赤子と飛行機乗るの難しい、と言えば問題ないわ。それに、あなたが過ごしやすいように過ごす。無理はしない。実家に戻りたくなったら、すぐ戻ればいい。育休中だから、長期間仕事をしない期間は貴重だから、自分が心地よくなるように使うこと。


赤子の心身健康が第一のため、そうなると、世話をするあなたが不安定だとよくない。育休あけて、仕事復帰するまでは、あなた自身と赤子に集中しなさい。


仕事復帰した後に、また考えよう。その時に起きている状況をみて、判断しよう。あまり、未来のことは分からないから。今すぐ、何かしらの答えを出すのは得策ではないよ」と。




私は、この相談員の方に完全頼りきっている状態であり、それが健全と思えない。しかし、詳細を話せる人がいることで、心がとても助かっている。


こういう内容を友達には話せないし、そもそも、友達も自分たちの人生に忙しいから、あまり、気分が暗くなるような話はしたくない。


また、次回の相談予約をいれたため、それまで、この相談員に言われたことを心に留めて、また頑張ろうと思える。