「絶対笑えない状況で笑う」

あるいは

「起きたことをただ受け入れる」

先日またこのミッションがやって参りました！

これがクリアできれば昇格。

結果は…

不合格　

自分のことだけならまだしも

相手のあることでしたので

相手に迷惑をかけてしまったことが

とても辛かったのです。

あのときこうしていれば

もし、〜だったら…

と、たられば星人になっていた週末。

亡き心友は以前こう言ってくれました。

「そんなにすぐ課題をクリアしたら面白くないから時間をかけて味わってるんですよ」

先日お会いしたアドラー心理学を学んでいる高名な女医さんはこう言っていました。

「人間なんてしょーもない。起きたことに意味をつけようとする時点で自分が立派なものだと勘違いしてる。しょーもない存在なんだから、ただ起きたことを受け入れるだけ」

（かなり正観さんチック！）

まだまだ自分が大したもんだと思ってる。

まだまだ自分の努力で変えられることがあると思ってる。

それだけ若いということかな。

そういえば…

いつまでも若くありたい

チャレンジし続けたい

と「思っている」自分もいます。

そういう意味では「思い」通りなのか！

と、今気づきました

まずはこの「思い」に気づき手放すこと。

書くことで整理がつく。

書くことで癒されていく。

これだから、ブログはやめられないのダ。

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夏休みは原生林トレッキングへ。人間が自然とともに生きていた頃、人間はどれだけ自然の恵みに感謝し、同時に脅威に思っていたことだろう。