「婚活をしている」
てことを堂々と周りに話せてたのは
私の場合40歳ぐらいまででしょうか。
同年代で婚活中の仲間がいた職場や
比較的年齢いってからできた友人には
話せたけど。
昔からの友人や特に家族や親戚には私は言えなくなりました。
なぜなら。。
誰も興味ないから
特にうちの姉や母は私が30代の頃までは
相談所に一緒に説明聞きについてきたり
(ノリノリで笑)
付き合ってる人のことを聞いてきたり
それはまあヤイヤイとうるさかったです。
ところが40ぐらいになると
もうまっっったく聞いてもこない。
というか完全に諦められている
散々婚活してきたのにこの娘は
なんの結果も出せないのだと
匙を投げられたのでしょうね。。
姉はまさか私がまだ結婚願望があり
婚活してるなんて思いもしないでしょう。
数年前にチラッと話したことありますが
「はぁ?今さら結婚なんてもういいやん!」
と一蹴されました
それどころか
「結婚なんてするもんじゃない!」と
いう始末。姉は自分の結婚が失敗だったために、私がこの年齢でわざわざ結婚したいというのが信じられないようです。
なので婚活の相談なんて到底できません。
私には親戚も多く
いとこ達の中で未婚は私だけなのですが
(悲しすぎる!)
なんと、いとこの娘が先日出産しまして
私が短大生の頃生まれた子で
よく子守して可愛がってたんです。
その子が子を産んだとな。。
そんなおめでたムードの中で
49歳のワイが「婚活してる」て言えない。
言えやしない。言えやしないのよ
昔からの友人にももう言えません。
言っても半ば呆れられてるような、
『まだやってんのかよ』て空気を感じるのです。
でも方や子どもの進路で悩んでいたり
マイホームを買おうか
車を買い替えようかなど
年相応な大人な?充実っぷりなのに比べ
私ときたらまだコンカツコンカツと
言ってるのだから、そう思われるのも
まあ仕方ないかもですね。
それでもいいのだ。
無駄な回り道や失敗だらけだったかもしれない。さっさと結果を出す友人たちに比べればすぐ挫けて投げ出して、情けない所だらけだったけど
自分には自分の取り組むテーマがあり
ペースも人とは違うのだから
自分に似合った幸せのために転んでもしつこく立ち上がるしかないですね〜