節操の無い庭

節操の無い庭

築40年近い中古物件で意図せず手に入れた和の庭園の模様。自然、生き物、家族、自分のことなど。備忘録。

第1章うまい写真といい写真

姿勢

好奇心旺盛、面白さの感度高め、感動のハードル低め、日常におかしみを感じられる精神

行動力、撮影量と被写体へのアプローチが変わる

ダイニング=クルーガーを自戒しろ

馬鹿の山を転げ落ちて啓蒙の坂にいけたらよし

写真を楽しむには程々の勉強

写真で苦しむ必要なし

いい写真

感情が伝わるもの

言葉を添えないと伝わらない

うまい写真は、光を読む技術、適切な距離、レンズ選択


第2章 写真を撮る理由

被写体のためか自分のためか透けてみえる

性格が出る

ポトレとportrait photographyの検索すると全然違う

人は好きなものしか撮らない

子どもを撮るとき声をかけない

子は親と一緒のことしたいんだからカメラを持たせて撮らせてあげる

「未来を写した子どもたち」という映画見るべき

2023ソニーのアワードでドイツの写真家がAI写真で受賞される

AIの発達で写真の仕事は広範囲で淘汰される

AIが増えて起こることは「写真が似る」

古いレンズやフィルムカメラ、AIでは生成されないものに流れる


第3章 写真の勉強

しっかり中心で撮る

トリミングできるようちょっと引いて

レンズは歪む画面の端に行くほど

スマホはより顕著

街なかの広告は中心で撮ったものをトリミングしてる

写真の勉強より映画を見ろ

韓国ドラマだってハリウッドをインプットして変わった

映画、音楽、小説、料理、写真以外の趣味

写真に必要なのは写真以外の知識と経験

写真→カメラ、道具の話になりがち

大切なのは過程や経験


第4章 光と距離

写真は光で写るから、光画と呼ばれていた

映画「マジックアワー」

「レヴェナント・蘇えりし者」はフルマジックアワーで撮影

蛍光灯は周波数の倍点滅する

西日本は1秒で120回

シャッタースピードが早いと蛍光灯のタイミングがずれることをフリッカー現象という

室内は外の光だけで撮るといい

ミックス光は良くない

写真は見知らぬ人との距離感2mくらい離れて撮る

撮ろうと思う距離の3歩後ろ 

後でトリミングできるから

こっち向いてもしない

中学校の自分のアルバムを直視できるか

写真を撮られたい人はあまりいない

被写体にストレスを与えないように

「こっち向いて、笑って」をやめる

相手か撮られて喜ぶ写真にする


第5章 写真の誤解

プロの写真は撮って出しは無い

RAWで取らないと話にならない

質を高めるのがRAW

なにがなんでもRAW

JpegとRawの質感の違い

日本のドラマと韓国ドラマの違い

Jpegでは今の技術では無理(10年後は多分大丈夫)

カメラにお金かけるならパソコンに金かけろ

モニターで写真確認するのやめろ

(iPhoneは自動再生されない)

ピントの良し悪しは小さなモニターでは無理

不快だから確認やめろ

打率が低いんだからせめて枚数撮れ

写真の質は量から生まれる

持ち歩け

写真は肉眼に追いつけない

むしろ肉眼を超えた世界の表現が所謂バズりやすい

が、視点の再現、視点の意識を大切にしたい

「撮る人へ」安友志乃 おすすめ

フォトグラファーは依頼を受けて商業的に行う

写真家は好きなものを撮る

何でも撮るのがフォトグラファー

趣味の写真が一番いい

写真で苦労しないほうがいい

カメラ気にするよりレンズかパソコン気にしろ

カメラじゃなくて写真しろ 

写真は言葉で説明しないとわからない

何を感じたか

よくわからんフランス語では伝わらん

気にするのは背景ではなく光、撮影距離、焦点距離


第6章カメラの設定

RAWとJpeg同自撮りして現像ソフトで露出変えたら全然違う

データ量の違い

カメラは大して使われずに売られた中古がおすすめ

バッテリーを回してくるくる回るとダメ

センサーの違いからできる差は焦点距離

50mmなら5cm

APS-C28mmとフルサイズ43mmは画角同じだが写り方がちがう28mmの写り方と43mmの写り方

スマホって5ミリくらいのレンズ

画角としては26mmでも写り方は5mm

写り方はセンサーサイズによって変わる

同じなのは画角

5ミリだから全てにピントが合う

擬似的にポートレイトなどでぼかす

スマホは歪む

画角は角度、焦点距離は長さ

サイレントシャッターは写真が歪む現象が発生する

その代わり3倍撮ればいい

レンズはまずは標準

そして、センサーの対角線の数値のレンズ

Aps−cなら28mm

標準レンズは短いと簡単になる、けどかっこよさが落ちる→長いレンズ→かっこいい

素直にF2くらいの単焦点中古で買え


第7章

Jpegはカメラがこんな感じっすかと提供するイメージ

RAWは自分が好きなようにできる

パソコンを気にしろ10年前のパソコンは厳しい

写真データの入れっぱなしをやめろ

データの保存は20231224東京など

趣味ならLightroomがおすすめ

コントラスト+100はわさびドバドバ

10年前から流行ってる 新海誠のアニメの影響

+30くらい

映画や海外ドラマには粒子が加えられている

きれいなヌルヌル→ざらつき

粒子がない画像はきつい

粒子はやりすぎない