こんにちは
オンラインで
妊娠しやすい心も体をつくる
あなただけのライフスタイルメソッド
妊活YOGAコンサルタント
WAKAです
週末にハロウィンイベントがあって
篠笛奏者の佐藤和哉さんが
笛を吹かれていました。
子ども達が
笛の音に導かれて
1人またひとりと
和哉さんの前に座って
ニコニコ笑いながら
演奏を聞いていました。
そこには忙しさに追われて
現代の私たちが忘れがちになっている
【言葉を超えた通じ合う心】がありました
私は子どもの頃
決して仲がいいとは言えない
家庭環境で育ち
大好きな両親、母方の祖母が
ぶつかりあい、悲しみ、
そんな身近で大切な人たちが
分かり合えない寂しさを
感じているのを見て
子どもながらに仲裁に入るような
環境で育ってきました。
そして気がつけば私も、
母と祖母のように
母とわかりあいたいのに
分かり合えない悲しさや寂しさを
抱えて20代半ばまで生きていました。
子どもの頃からの
願いはただ1つ。
目の前の大切な人たちに
ただただ幸せで
笑っていてほしい
母と心から
分かり合えるようになった今
母の存在は
自分の存在意義や自己肯定感と
直結する存在だということ
そして自分の親との関係は
嬉しかった部分も
そうでない部分でも
必ずわが子との関係に
受け継がれるということ
に気がつきました。
そして週末の演奏を聴いて
人と人とのつながりの本質を
目の当たりにして
妊活も同じだな、と感じました。
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私たちが夫婦関係や
自分の存在で悩むとき。
目の前の問題はあくまで表面的で
根本には子どもの頃の記憶と
必ず繋がっているということ
それはほとんどの場合が
両親との関係。
「私なら大丈夫」
「私には価値がある」
「私ならできる」
という自己肯定感は
ほとんどの場合
自分の親との関係と
繋がっています。
ただ自分の素直な気持ちを
言っただけなのに
大人目線だと
ワガママにうつっていたり
子どもの立場からしたら
(自分の気持ちをわかってほしい)
と思っていただけなのに
大人の言うことを聞かないと
怒られたり
大人の態度や行動で
「ありのままの自分ではいけない」
と思い込んで生きてきた私。
妊活で悩んでいたときの私は
夫婦関係も破綻寸前だったり
レスだったり、自己嫌悪で
自己肯定感もものすごく
低い状態になっていました。
だけど、
妊娠までのプロセスは
なんでも1人で
抱え込もうとするんじゃなくて
もっとまわりに相談したり
頼ったり、甘えていいと・・
頑張ったら、認めてもらえる
頑張ったら、愛してもらえる
頑張ったら、分かり合える
認めてもらうために、頑張らなきゃいけない
愛してもらうために、頑張らなきゃいけない
わかり合うために、頑張らなきゃいけない
と長い間思い込んでいたけれど
既に私は愛されていたことに
気づくためのプロセスでした。
和哉さんと子どもたちの姿を見て
自分が心地よくいれば
子どもは自然と歩み寄ってくる
そしてパートナーも。
妊活はパートナーの
協力は必要不可欠ですが
あなたが本当のあなたらしさと
繋がっていくプロセスでもあります。
【今日の質問】
あなたは愛されるために
どんなことを頑張ってきましたか?
「参考」篠笛奏者 佐藤和哉さん
ゆず「雨のち晴レルヤ」の原曲を作曲
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