絵本作家、かこさとしさんがお亡くなりになりました。
絵本作家で工学博士でもありました。
92歳だったんですね。
今年、だるまちゃんシリーズ3作だされています。
作品が何冊になるのか、600冊以上だそうです。
信じられません、怪物ですね。
しかも、全て全然簡単なものではないのですよね。
伝承遊びのシリーズや宇宙や人体のこと、哲学をも、おおらかでユーモアがあり、楽しく、詳細なのにわかりやすい。
すばらしい絵本、作品の数々。
化学絵本は大人をも魅了します。
子どもの本に関わる方って、
神がかり的にスゴイ人が多いのです。
かこさとし
心底、志し、たかすぎくんです。
だるまちゃんシリーズやからすのパンやさんはどれ程読んだことでしょう。
私は学校図書館のボランティアも十数年間やっていましたので、家庭でも幼稚園や小学校でもかこさとしは外せませんでした。
カラスはどちらかといえば、世の中の嫌われ者ですよね。
私は子どもの時と大人になってからと
カラスに二度突かれたことがあり恐怖です。
いっこもかわいいと思えません。
けれど、このからすのぱんやさんのからすは愛らしい。
からすの子ども達はいちごちゃん、ちょこちゃん、れもんちゃん、おもちちゃんの4羽。
これを読む子どもは必ずどれかのイメージに当てはまるのではないでしょうか。そういうところも本当にうまいなぁーって思います。
こどもの心つかんじゃいますよね。
私の娘は色が白くふにふにでしたから「おもちちゃん」でした。
息子は、なかなかのナイスキッズだったので、れもんちゃん。
甥のユウくんは真っ黒だから、ちょこちゃん。
お隣のリカちゃんは可愛い、いちごちゃん。
こんな風に。
息子は小さい時からモノ作りが大好きで、
そんな息子がお気に入りだったのは
『まさかりどんがさあたいへん』
まず、木を切り倒し木材からピアノを作ります。
ロボットを作り、ロボットに演奏させるためのコンピューター、ドレスまで、
そしてエンディングはドレスを着たロボットのピアノの演奏会。
観客はまさかりどんやねじまわしの道具達。
全ての製作工程と、それに必要な道具の紹介。
ロボットちゃんの演奏は
「ピンタカ、ピンタカ、めいきょくだ
うつくしいこと、すてきなこと、すばらしいことたいへんでー」(本文より)
知識に基づいた緻密な作品なのに、
なんていうか、ひたすらおおらかな
やさしい、やさしいの。
すばらしいです✨本当に。
かこさとし様
楽しくためになる作品をいっぱいいっぱい
ありがとうございました。
みんな、あなたの絵本で育った
かこさとしチルドレンです。
大変お疲れ様でした。
ご冥福をお祈り致します。
加古里子 絵本への道
2017年8月12日 ... 福井県越前市武生中央公園に
かこさとしさんが監修、作品をモチーフとした遊具や昔ながらの遊び場が設けられている。
「だるまちゃん広場」
ができたそうです。
私だけの
だるまちゃんとてんぐちゃんとだるまどん
木目込みでちりめんの衣装を着けてます。
かわいくて、
かれこれ15年くらい大事にしています。
おままごとのまな板の下駄と
おわんの帽子もあります。
臼と杵は私が作りました。
私の宝物です。







