今日は…
娘ちゃんの受診日。
夫と同じ…F先生の診察です。
夫が亡くなってから、診察室に入るのは初めて。
なんとなく、不安。
診察終わりました。
診察室、やっぱり緊張してキツかった
空気感というか?
診察室の雰囲気。
F先生は、やっぱり診察の時のお顔は、いつも厳しい(それが、いつものF先生なんじゃけど)
娘ちゃんには、ひとつひとつゆっくりと目を見て話をして診察してくれてました。
入室して、後ろで看護師さんが、
『お名前フルネームでお願いします。』
と言われたけど💧
F先生〜
『はーいおはようございます。この前、お母さんから少しだけ話を聞いたんだけど、今はどおかなぁ?』
娘ちゃん、看護師さんと苦笑い
娘ちゃん、ありのままをお話しして。
診察内容は
膵臓は、T先生の膵臓のエコー
(結構広範囲でちゃんと撮れてるよ)
を見る限りは、問題ないよぉ〜?
膵炎を正確に診断するのは、
とても難しいからね。
痛む場所を確認される…。
うーん🤔
痛みが起きてる場所が、下腹部だから。
膵臓ではない可能性が高いなぁ〜。
でも、膵臓はエコーで見えてない
尾部があるから…。
心配することは無いと思うけど、
痛みが強く出るのは事実だから、
ひとつずつ除外していこうね。
どちらかといえば、
食事によって痛みが出てるから、
大腸に何かしらの炎症が起きてる可能性が高いね
MRIをするには、範囲が広すぎるし、エコーでは全体を詳しく診ることが出来ない。
大腸に限定して大腸カメラをやるには、
情報が少ないからね。
先ずは造影CTをして、
腫瘍や大腸の腫れ等を確認して、ひとつずつ除外をした上で、大腸カメラ検査が必要かどうかを判断した方がいいと思う。
血液検査には出てこない炎症もあるからね。
恐らく、ストレス性のものか、潰瘍性のものか?
だとは思うけど。
出血がないのであれば、腸炎。
どちらにしても、痛みの程度から考えると何かしらの治療は必要となると思うよ。
他に心配なことは無いの?
大丈夫かなぁ
と、娘ちゃんに確認して。
診察終了
造影CT(11月1日)+血液検査🩸(本日採血)
採血
膵酵素から〜あれもこれもって、ずらずら〜っと貧血やら、CRPやら〜膵炎のマーカー?と腫瘍マーカーまで
娘ちゃんの声
先生、そんなに心配することは無いと思うって言いよったじゃん〜かぁ〜。それにしても検査項目、多いやん
まぁ、先生に診断してもらって、なーんにも無いの解れば安心😮💨
看護師さんと連絡とって。
内科外来待合室まで来てくれて。
ちょこっと、話して。
やっぱり、会ったらとっても安心したぁ〜
看護師さん『大丈夫?辛くなかった?』
私『うーん』
看護師さん『先生のことは、大丈夫でしょ?時々、会ってるもんね支援センターで話してる時と診察室だと、F先生は特に雰囲気が変わるからね〜。ちょっと思い出しちゃったかなぁ〜って心配してたよ』
娘ちゃんに…
『F先生は、あらゆるもの除外して診る先生だからね。良かったんじゃない⁇
若いうちに、しっかり調べてもらうのもいい経験よ』
『若い子に大腸の病気って結構多いのよ。
先生は、それも考えてると思うからね。』
って、アドバイス頂いて。
私…。
娘ちゃんに、今度は検査だけじゃけぇ〜シフトが休みにならんかったら一緒には行かん〜
やっぱり、先生は父さんの時と変わらずで、診察室ではいつもビシッとしてるから、父さんの時の緊張感を思い出してもうた
次回の診察の時は、ちょっとしんどいかも?
と伝えました。
娘ちゃん…。
うちは、F先生じゃけぇ大丈夫👌
安心して、何でも話せるからいいよ
ひとりで行けるけぇ〜
違う先生じゃったら、イヤじゃけぇついて来てもらうよってさ
父さんのことあるけぇ、母さんは毎回必ず父さんに付き添ってたから、色々考えると辛いよね
(ごめんよ。娘ちゃん)
安心して、昼ごはんにお肉食べたら…。
やっぱり痛いわぁ〜
って、トイレ直行。
やっぱり、診てもらって良かった
お買い物して。
昨日、行けなかった眼科に行って、旦那実家に寄って、帰ります〜
ちょっと、安心かなぁ〜