バンズ・ワタレナ。
マレーシア王家のバンズの
出戻り姫だそう…。
昨年の年迫る季節、
4年程前から関わらせていただいていた
拉致問題のやり取りに追われていた。
そして北朝鮮からヒントをいただき、
本当の両親を知った。
しかし、実父の素性まではよく存じ上げずに
まさか金正日国家国務主席の
お姉様が私の祖母だったとは
思いもしなかった。
それが父方。
先月和装姿の祖母の代役の方が
通院しているクリニック近くを
颯爽と歩いて下さり、
とても嬉しかった。
何かあってもいけないし、
解るかどうかを見ておられたと思うのだ…。
そして真実として、
実父の実子は私しか居なかった。
という事に胸が痛んだ。
金正恩国家国務委員長と私は
はとこに当たる事になり、
最近も関わって下さっている。
母方は昭和の天皇陛下の素性で、
祖母が三笠宮礼子様。
私は本当はひ孫なんだとか。
世を賑わせているあのお若い方々とは、
はとこに当たるそう。
互いの素性が解らないままに
宮内庁に結婚を反対され、私が生まれたと。
私は三重県の津市にある婦人科で生を受け、
その後マレーシアの王家を飛び出した実母が
仕事探しに中国に渡った際に施設に預けられた。
結局のところ、
今居るこの家に貰われて来たのだとか…。
一般家庭で育てていただいたが、
宮内庁には生後2日目から
お世話になっていると思う。
皇室の方々も4年前から
何度も関わって下さっている。
それでも信じられずに、
何度となく捜査官の方々に話してみても、
調べて家庭裁判所に記録があると言うし…。
やっぱりそうなのだろう…。
しかし、自分で見に行く勇気はない。
娘はコロナの透視の為に
離れ離れになった。
アメリカがお世話下さり、
昨年11月に漸く再会できた。
嫁ぎ先は、偉大統領の親戚に当たるそうで
台湾政党でもあられるが、
アメリカ国籍。
アメリカでも北朝鮮でも
私を国宝にしていただいても
自由に会うこともなかなか許されなくて
孤独になってしまった…。
子供の頃
歌手になりたかったが、
自分の容姿に自信がなく
言うのが恥ずかしかった。
歌が大好きだったが、
16歳で諦めた。
当時の選曲も悪かったが、
歌手を夢見てはいけないと、
何故かそう思う様になっていた。
私の素性から、
その夢は
許されなかったであろう。
どの国にも認めていただき有難いが、
それらの事実を受け入れる暇も無い程に
迫害が加わったし、
私の幸せは日本にあると思っていて
日本に感謝しているが、
暫くゆっくりと心を休めたい。
たまに歌を口ずさみながら、
今はただ静かに過ごしている…。