暦も３月に入り、いよいよ後半戦開始・・・。
各地大好評の若旦那の全国行脚。
「絶対に諦めないよ、オレは！！ツアー2015」。
再会の狼煙は「横浜BAYSIS」から。
まず間違いなく若旦那のホームグラウンド「横浜」。
彼と「音楽」の関係を語る上で、絶対に欠かす事は出来ないエリアでしょう。
例えば説明は全く無くとも、若旦那がそこでライブする事自体、
ファンの皆さんには伝わる思いがある筈。
と、そんな「横浜」。
迎えた当日、皆さんにひとつだけ残念なご報告が。
ここまで続いてきた連勝「晴れ」記録[11]でストップ。
しかし、まだまだ諦めないよ、スタッフは。
これからはお天気勝率で「晴れ男」は謳い続けてみます♪
さて、雨の洗礼を受けて迎えた本番ですが、
若旦那は朝から『雨が降ると眠くなるんだよね』と。
天気が悪いとテンションが下がる 単純な性格のご様子で。。。
でも、そんな眠気は近づくライブ時間で次第に吹き飛んでいく。
・・・それでは 今回は本番の話から。
---2015年3月1日 17:01---
「俺はこの横浜に育ててもらったからよぉ！！」
感謝の言葉を叫ぶ彼からは、当然「眠気」の欠片も感じない。
マイクスタンドをなぎ倒し、ブーツを脱いで裸足になって。
序盤からFREEDOMに暴れる若旦那のヴォルテージに会場は早々に熱狂。
・・・再開のライブはローギアなしでトップギアから。
「既にヤベぇよ！！横浜ぁッ！！」
傍若無人ともとれる激しいパフォーマンス。
でも、しっかりと引き合えるオーディエンス。
「俺は誰も置いていかない、ひとりぼっちにはさせない」
その宣言こそ「傍若無人」と正反対にある言葉。
そして、若旦那と会場のすべてが、
固い信頼で結ばれるという、予言であり約束。
「ハタチでこの街に来てから、ずっと修行してきた」
ここはグループの原点。「若旦那」の起原。そして個人の拠りどころ。
「ツワモノの街、そいつらに敬意を捧げる」
温かく迎えてくれて、冷たく突き放されて、また自分を確認する。
「地元」ってきっとそんなモノ。
だからココは、紛う事無く彼にとっての「地元」そのものなのです。
「俺は、ライバル達を全部倒してやる」
そして「大阪」と同じく、負けられない友と競った街。
自身のグループすらライバルに据えて、負けられねえと。
この日は、共に歩んだかつての仲間が、今 傍らにいる新しい仲間が、
たくさん、会場に駆けつけてくれました。
「音楽」が結んだ色んな「絆」が 彼にはあるんだと、
私たちはこの「始まりの地」で強く感じました。
【これからの人生不安だらけ 大人の階段をのぼるにつれ
たくさんの人に迷惑をかけ いやまだまだ現在進行形】
「俺はまだまださらけ出していない、まだまだ足りないんだ」
ライブの中盤で若旦那が叫んだ言葉。
現在進行で成長する事を絶対諦めない意思を感じました。
・・・今日のブログも、また暑苦しかったですかね。
後半戦の始めなので、我々も気合いを入れてみました（笑）
若旦那というアーティストの原点を辿る、
「絶対に諦めないよ、オレは！！ツアー2015」。
まだまだ、終わらない挑戦は再び日本各地へ。
新たに傍らを歩む仲間達とお届けする原点回帰の若旦那ツアー。
『絶対来い！！心の連鎖！！』
旅路は再びに西へ向かいます。
関西&四国シリーズ・・・目指すは千年王城「京都」。
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若旦那、全国２２本ツアー
「絶対に諦めないよ、オレは!!ツアー2015」
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