初めまして!わじゅと申します。
栃木出身の、アラサー男です。
今からおよそ5年前、大学を卒業し新卒で入社したのは、いまメディアやSNSでも話題の「今、日本で最も急成長している大型スーパー」でした。そこからの5年間は、まさに激動の連続。
今回は第1回として、なぜその会社を選んだのか。そして、「なぜ今、このブログを書こうと思ったのか」をお話しします。

0. 今、このブログを書こうと思った理由
私がこの5年間の記録をブログに書こうと思った理由。シンプルに「この会社を退職するから」です。
5年間、文字通り現場を駆け抜けてきましたが、一区切りつけるこのタイミングだからこそ、外からは見えない「急成長スーパーのリアルな裏側と実態」を書き残しておきたいと思いました。
メディアでは華やかに取り上げられることが多いですが、実際の現場はどうなのか。「お店でどこまで商品を加工しているのか?」「あの圧倒的なボリュームと安さの舞台裏はどうなっているのか?」中にいた人間だからこそわかる、スーパーの本当のリアルを包み隠さずシェアしていきます。
お買い物に行く時のちょっとした裏話としても楽しんでもらえたら嬉しいです。

1. 部活とアルバイトに明け暮れた大学時代
ここからは、私の原点をお話しします。大学生活を一言で表すなら、「ザ・体育会系」です。スポーツ推薦で大学に入学した私は、大学3年生までは部活動に所属して毎日泥臭く汗を流していました。しかし、そんな当たり前の日常を襲ったのがコロナ禍です。部活動は活動休止を余儀なくされ、不完全燃焼のまま引退のような形になってしまいました。
でも、ただでは起き上がらないのが体育会系(笑)。空いた時間を使い、大学4年間一貫して続けていた焼肉屋でのアルバイトに全力投球しました。さらにコロナ禍の真っ最中には、大手ハンバガークルーとして4ヶ月間アルバイトを経験しています。この「飲食・接客の現場」で揉まれた経験が、私のその後の運命を大きく変えることになります。

2. 3年生の11月に内定、それでも就活を続けた理由

私の就活は、少し特殊なスタートでした。
合同説明会(マイナビ就職EXPO)で出会った「その大型スーパー」の選考がトントン拍子に進み、なんと大学3年生の11月という、かなり早い段階で内定をいただいたのです。
世間的には「早く終わってラッキー」と思われるかもしれません。でも、さすがに時期が早すぎて「本当に、もうここに決めていいのかな…?」という迷いもありました。
私は4年間焼肉屋でアルバイトをしていたので、なんとなく「将来はお肉(食品)に関わる仕事がいいな」という軸はありました。ただ、他の会社も見て納得してから決めたいと思い、内定をもらった後も一応、就活を続けました。
でも、色々な企業を見るうちに(その後3社ほど内定を貰えた)、やっぱりあのスーパーの圧倒的な活気が頭から離れなくなっていったのです。

3. 運命の出会いと、入社の決め手
そんな私が合同説明会で出会ったのが、他とは一線を画す圧倒的な活気を放っていた「その大型スーパー」でした。
その会社は、単に商品を並べるだけでなく、各部門の現場に大きな裁量が与えられていることで有名でした。
仕入れから価格設定、売場づくりまでを各部門が1つの商店のように任されるシステム。その圧倒的なスピード感と裁量の大きさを知ったとき、私の体育会系の血が騒ぎました。「ここなら、自分が焼肉屋で培った肉の知識や、部活で培った根性を100%活かせる。若いうちから圧倒的に成長できる!」「肉」へのこだわりと、自分の強みが完全にマッチした瞬間でした。
こうして私は、周囲が驚くほどのスピードで急成長を続ける会社への入社を決意したのです。

次回は、いよいよ【入社1年目:現場の洗礼と理想のギャップ】についてお話しします。
お楽しみに!