ブログ初登場、神楽坂「くろす」の昼会席 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

ブログ初登場、神楽坂「くろす」の昼会席

昨日、神楽坂の「わじまの水塩」販売店さんをご紹介しましたが、今日は、神楽坂の「わじまの海塩」使用店さんのご紹介です。

本ブログ初登場、「神楽坂 くろす」さんです。

神楽坂の毘沙門天様。

毘沙門天


こちらの正面の細~い路地を、ずんずん、ずんずん進んでいくと、風情のある1軒家のお店があります。

くろす


1階はカウンターのみ、2階にテーブル席があります。

こちらの店主は、黒須浩之さん。

1996年 割烹やホテルでの修業を経て、株式会社ホテル小田急(現ハイアットリ-ジェンシー東京)入社。すし割烹「京(みやこ)」、日本料理「賀茂川(現・佳香)」。

2005年 和食料理長として、「佳香」「omborato(おんぼらあと)」料理長を歴任。レミーマルタン「世界のシェフ」に選ばれる。

2007年 よりザ・リッツ・カールトン東京の日本料理「ひのきざか」をはじめとした和食統括料理長。

2008年から2010年の間、3年連続ミシュランガイド東京で一つ星に導く。

・・・というご経歴で、2012年1月「神楽坂くろす」を開店なさいました。

さて、お昼の会席料理のご紹介です。

先附。ごま豆腐。

1


お椀。

2


お刺身。

刺身


焼き物。穴子。

焼きもの


煮物は、フカヒレ入りの茶碗蒸し。くずあんで。

茶碗蒸し


揚げ物。

揚げ物


ご飯は、焼きおにぎりのだし茶漬け。

7


最後に冷菓。

8


店主の黒須さん、「わじまの海塩」について、「いい塩ですね、ずっと使い続けようと思っています」とおっしゃってくださいました。

神楽坂には、入ってみたくなるお店がたくさんありますが、こういうお店を1軒知っておくと、神楽坂通(つう)になった気分になりますね。


「神楽坂 くろす」のプロフィール:

住所:東京都新宿区津久戸町4-11
    毘沙門様の正面の細い路地から、風情のある石畳をずっと行く
電話:03-6280-8112
営業時間:昼 11:30~14:30(予約のみ)
       夜 18:00~22:00
定休日:月曜・祝日(日曜日は不定休になります。お電話にてご確認下さい)
URL: http://kagurazaka-x.com/