4月22日、斎藤糧三先生の出版記念パーティ
過去のイベントさかのぼりで、4月22日のことです。
アンチエイジングの南雲吉則先生が運営されている渋谷の「ケンコウバル」で、斎藤糧三先生の『腹いっぱい肉を食べて1週間5㎏減!ケトジェニック・ダイエット』の出版記念の講演付きパーティに参加しました。
予防医学、機能性医学、アンチエイジング界の先生方がお集まりになりました。
南雲先生のご挨拶では、「ただ体重を減らすダイエットではなく、その方法で、明日から、すぐに、元気に活力ある生活を送れることが大事」と。
推薦文を書いていらっしゃる順天堂大学の白澤卓二先生も、出版記念のお祝いのスピーチ。
乾杯のご挨拶は、若乃花・貴乃花のお母様である藤田紀子さん。
そして、こちらが東京健康クリニック院長の斎藤糧三先生。
斎藤先生は、放射能の内部被ばくの影響を減らすことが目的で、糖質を減らした肉食ダイエットに行きついたのだそうです。
肉がいいといっても、ホルモン剤で育ったような肉ではなく、牧草を食べて育った牧草肉。牧草肉には、青魚に含まれているオメガ3も含まれていて、低カロリー、低脂肪、鉄分、亜鉛が多いのが特長で、「丘の魚」とのこと。
「実は、現代人はアミノ酸不足」とおっしゃる斎藤先生の本には、「マグネシウムは体内で300種類以上の酵素の働きを助けて代謝を活性化しています」と書かれています。
ご挨拶して、「わじまの海塩」をお渡しして、マグネシウムなしの塩化ナトリウムだけの塩では、たんぱく質がアミノ酸に分解できない、とお話ししたら、すぐに理解してくださいました。
記念写真は、白澤卓ニ先生と、ダニエラシガさん、そして、お隣の席になった、藤田紀子さんと。
女性の年齢を書くのははばかられますが、紀子さんは、なんと65才! まじかで拝見しても、お若く、おきれいでした。
毎日2万歩、歩かれているそうですよ。
毎日2万歩、歩かれているそうですよ。