野菜スープの味付けには「わじまの水塩」 by 『7色野菜のスープレシピ』
2013年1月30日、誠文堂明光社から発行された「7色野菜のスープレシピ」。
順天堂大学 大学院医学研究科 加齢制御医学講座の白澤卓二先生と、協力研究員のダニエラシガさんの共著です。
7色とは「赤・緑・黄・白・紫・茶・黒」に属する野菜のことで、それらのレインボー野菜は、フィトケミカルという栄養素を多く含んでいるのだそうです。
フィトケミカルとは、近年注目が集まっている第7の栄養素のこと。
主に、野菜や果物の色・香り・辛味・苦味などの成分から検出され、現在までで1000種ほど確認されているそうです。
全容はまだ解明されていませんが、ざっと1万種類くらいはあるのではないかと考えられているそうです。
そんなレインボー野菜をたっぷり使ったスープと、フィトケミカルを含むスープのレシピが77品、紹介されています。
その本の中に、「スープレシピ考案者 ダニエラ・シガが教える!おいしいスープの秘密」のページ。
食材の栄養を最大限にとりながら、おいしく食べられるポイントが3つ書かれています。
(1)素材をいかす食べ方を
(2)味付けは薄味で
(3)栄養を逃がさない
そして、その中に、「わじまの水塩」と「ジュースにプラス!リキッドソルト」が紹介されています。
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ミキサーを使ったスープの味付けには、液体タイプの「水塩」が便利。
ミキサーを使ったスープの味付けには、液体タイプの「水塩」が便利。
野菜に素早く浸透し、塩味をつけるだけでなく、素材本来の甘味や旨味を引きだします。
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とご紹介いただきました。
巻末に、「スープ作成協力」として、社名と連絡先も記載してくださいましたよ。
77品のレシピは、色別のスープに加えて、「ダイエットに効くスープ」「美肌に効くスープ」「便秘解消に効くスープ」「疲労回復に効くスープ」「ストレス解消に効くスープ」のテーマ別まで。
今の時期にぴったりの、白の「白菜のスープ」や、黒の「黒豆のスープ」なども紹介されています。
今の時期にぴったりの、白の「白菜のスープ」や、黒の「黒豆のスープ」なども紹介されています。
ダニエラさんは、レシピを作るときには、レシピを「考える」のではなく、さっと浮かんでくる、ということで、何と何とを組み合わせて美味しくなるか、というのは、「まるで、食材達がダンスを踊るように目の前に集まってくる」とおっしゃっていました。
表現が楽しいですね!
免疫力・抗酸化力を高めてサビない体をつくるためのレインボー&フィトケミカルのスープ生活・・・。
表現が楽しいですね!
免疫力・抗酸化力を高めてサビない体をつくるためのレインボー&フィトケミカルのスープ生活・・・。
「わじまの海塩」、「リキッドソルト」をお役立てください。