竹橋・東京国立近代美術館 2階の「ラー・エ・ミクニ」のランチコース
東京国立近代美術館の2階の三國清三・オーナーシェフの「ラー・エ・ミクニ」。
11月4日のお披露目パーティに参加しましたが、実際にどんな感じだろうかとランチに行ってきました。
小春日和で、外のテラスもぽかぽか。
今年のクリスマスは、家で年賀状書きと大掃除か、と思っているので、ちょっと早いクリスマス気分です。
アミューズ、豚肉のパテ。
東京季節野菜のコンポジション、海の幸のエッセンス。
ラディッシュや、カブや小さいニンジンがかわいい!!
的鯛のエギュエット、しょうが・パセリのマリアージュ。
的鯛のエギュエット、しょうが・パセリのマリアージュ。
緑のソースがパセリで、お皿のまわりの黄色い粉のようなのが生姜のパウダー。生姜がアクセントになっていました。
仔羊かた肉のフォンダン、オリエンタル風、レモンコンフィの香り。
仔羊かた肉のフォンダン、オリエンタル風、レモンコンフィの香り。
柔らかいお肉。お野菜には、クスクスとひよこ豆が使われていました。
デザートは、赤い果実のカクテル、バニラとハイビスカスの香り。
デザートは、赤い果実のカクテル、バニラとハイビスカスの香り。
下にハイビスカスティーにドライアイスが入って、ハイビスカスの香りがたっています。
もうひとつ。バニラのアイスとマロンクリーム。
どれも、彩りや盛り付けが美しく、美術館であることを意識しているということでした。
美術館を見たあとのお一人様女性のお客様も目立ちました。
美術館の半券を持っていると、お得なワンプレートランチもありますよ。
東京国立近代美術館の所蔵作品の展示「美術にぶるっ!」は、1月14日まで。
12月2日に放映された、Eテレ「日曜美術館」で、三國清三シェフがぶるっ!と来たという作品が紹介されていました。
ちなみに・・・、こちら、東山魁夷の「秋翳」でした。
木々の複雑さと、山の形のシンプルさに、三國シェフの人生を重ねあわせ、料理のイメージが触発されたそうです。
「ラー・エ・ミクニ」のプロフィール:
12月2日に放映された、Eテレ「日曜美術館」で、三國清三シェフがぶるっ!と来たという作品が紹介されていました。
ちなみに・・・、こちら、東山魁夷の「秋翳」でした。
木々の複雑さと、山の形のシンプルさに、三國シェフの人生を重ねあわせ、料理のイメージが触発されたそうです。
「ラー・エ・ミクニ」のプロフィール:
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1 東京国立近代美術館 2F
アクセス:東京メトロ東西線竹橋駅 1B出口より徒歩3分
電話:03-3213-0392
営業時間:昼 11:30~15:00(L.O.14:30)
カフェ 15:00~17:00(L.O.16:30)
夜 17:30~23:00(L.O.21:00)
ランチ、ディナーのみ予約可。
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)