川口の天麩羅「天旬楽 うのじ」のオリジナル天ぷらコースをカウンターで | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

川口の天麩羅「天旬楽 うのじ」のオリジナル天ぷらコースをカウンターで

今日は、「わじまの海塩」使用店様訪問記、初登場、川口の天ぷら屋さん、「天旬楽 うのじ」さんです。

うのじ


店主の宇津城さんは、「わじまの海塩」使用店様である、東京ドームホテルの2階にある「熊魚菴たん熊北店」の、天ぷらコーナー「嵯峨野」から独立した板前さんです。

「わじまの海塩」を使いたいと連絡くださり、9月頭の開店時から、使ってくださっています。

オリジナルコースを、カウンターで楽しみました。

最初に、湯葉の前菜。

最初


お塩は3種類。「わじまの海塩」に、奥は山椒塩、手前は七味塩です。

塩


では、天ぷら。

一つ一つ、揚げたてを「お塩でどうぞ」とか、「こちらは天つゆで」と声をかけていただくのですが、ほとんどのものが「お塩で」、でした。

まず、海老の頭。

海老の頭


海老。

海老


ぎんなん。

ぎんなん


帆立。


ほたて


アスパラガス。柔らかい穂先は塩で、茎は天つゆで。

アスパラ


蓮根。

れんこん


栗。

栗


穴子。こちらは、ワサビをのせて、塩で。

穴子


さつまいも。穴子のときに添えられたワサビが残っていて、映ってしまいました。

さつまいも


〆は、天ばら塩天丼。

天ばら


お味噌汁と漬け物がついています。

最後に、甘味。ざくろの実が添えられていました。

甘味


店主の宇津城さんと記念撮影。

宇津城さん


土曜日の昼でしたが、満席でした。

たん熊レベルを、リーズナブルなお値段で食べられるというのは、とってもお得。舌の肥えたお客様に満足いただけているようです。

お近くの方は、ぜひ、一度、行ってみてください。

「わじまの海塩」が、揚げたての衣と、素材のうま味を生み出していて、他では食べられなくなる味ですよ。

「天旬楽 うのじ」のプロフィール:

住所:埼玉県川口市本町3-2-7 デュアルコート川口ウエストビュー1階
アクセス:JR京浜東北線 川口駅 徒歩6分
     西友川口本町店の裏手の斜め前
電話:048-226-0080
定休日:水曜日
営業時間:昼 11:30~14:00(L.O.13:30)
       夜 17:00~22:00(L.O.21:30)