「海塩をたっぷり摂ったら、汗をかき、むくみがとれた」というムラキテルミさんのエピソード
昨日のブログで、万座温泉・日進館に行って、『ガンは自宅で治す』の著者・ムラキテルミさんの健康サロン講演会を伺ってきたという話を書きました。
テルミさんと一緒に食事をしたり、お風呂に入ったりしましたが、石原結實先生のメソッドを信じて、実践してきた体験談の中に、お塩に関するエピソードがあるので、ご紹介いたします。
最初のころ、石原先生から、体温を上げるため、温泉に入るよう薦められたムラキテルミさんでしたが、お風呂に入っても、ちっとも汗をかかず、むくみに苦しんでいたそうです。
そのときの石原結實先生の教えは、「良い塩を摂りなさい」ということだったそうです。
たとえ、ナトリウムは足りていても、その他の微量ミネラルが不足していると、体は、それらの微量ミネラルが出ていかないように、汗をかかないように制御してしまっている、ということ。
だから、体内に水分を蓄えて、むくんでしまっているのだそうです。
ムラキさんは若いころにマクロビを習っていたので、ずっと塩は減塩を心掛けていたのだそうです。
石原先生から「美味しいと思うだけ、いくらでも塩を摂りなさい」と言われたムラキさんは、その日、カレースプーン1杯の海塩を、美味しいと思って、舐めたそうです。
次の日は、それ以上摂ると苦味を感じるようになったということで、小さじ1杯の海塩。
そして、3日目に、お風呂で汗が出るようになったそうです。
とても興味深いエピソードですね。
むくむからと言って減塩していると、どんどん、むくんでしまうんですね。
私でも、夏は汗をかいて甘いと感じていたお塩の粒も、寒くなって舐めると、しょっぱいと感じることがあります。
塩の味が甘いとか美味しいと感じるときには、体がミネラルを必要としているということなんです。
むくみが気になる方は、一度、お塩をたっぷり摂ってみてください。
「わじまの海塩」を料理に使ったら、翌日、むくみがとれた、とお客様から言われたことがあります。
双子ちゃんを妊娠した友人も、「わじまの海塩」を使って、妊娠中毒症になることもなく、むくみが出ることがなく、無事に出産しました。
「わじまの海塩」は体温程度の低温で結晶させているため、ミネラルが強固な化合物になってないので、イオンの状態に戻りやすいから、吸収しやすく、排出もされやすいという特長があるので、安心ですよ。
人参りんごジュースや生姜紅茶のレシピは、ムラキテルミさんのブログをご参考にしてください。
→ http://ameblo.jp/ganwajitakudenaosu/entry-11364319445.html