「わじまの海塩が料理を変える?!」 by 『東京CHEFS 2012年10月号』 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「わじまの海塩が料理を変える?!」 by 『東京CHEFS 2012年10月号』

「東京CHEFS(シェフズ) No.18  2012年10月号」。

東京CHEFS


公益社団法人全日本司厨士協会東京地方本部が隔月刊に発行している会報、シェフのメディアです。

協会本部に属するレストランの紹介や、シェフ、食材の研究などが掲載されています。

9月7日に実施された「特定非営利活動法人 元気な120才を創る会」のセミナー&サロンに参加してくださった企画編集室編集長補佐の柏田綾さんが、注目食材トピックスとして、レポート記事を書いてくださいました。

記事


記事の内容を引用して、ご紹介いたします。

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「わじまの海塩」が料理を変える?!

9月7日、特定非営利活動法人 元気な120才を創る会(理事長 服部幸應氏)」の第14回セミナー&サロンが、JR東京駅前の丸ビル35階にある「リストランテ・ヒロ・チェントロ」で開催された。

講師を務めたのは、(株)美味と健康の代表取締役である橋本三奈子氏。テーマは「塩は良いの?悪いの?塩の本当の力」。

橋本氏は、6年前に輪島の塩に出会い、3年前に起業、現在は輪島市内に製塩所を建て、製塩士の参画を受け、製販一体体制にしている。

主力商品の「わじまの海塩」は、石川県の能登・輪島沖50㎞の舳倉島(へぐらじま)で釜炊きせず、海水の上から熱を当てて40℃未満の低温で緩やかに結晶させる。

橋本氏は、フランス・ゲランドの海塩「フルール・ド・セル」がつくられる環境と舳倉島の環境の類似点を挙げ、低温で結晶することで、イオンに戻りやすく、ミネラルバランスが人間の血液に近いと説明した。

素材に素早く浸透し、発酵を促すことでうま味が出る。

参加した東京・奥沢にある「京料理 竹生」の射庭基嘉氏は「この塩に出会ってから料理がさらに楽しくなった」と話していた。

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とご紹介いただきました。

そして、ご自分の舌で試してみたい方は・・・、ということで、読者プレゼントのコーナーにも。

プレゼント


「わじまの海塩」200g、100gを各1個、わじまの水塩100ml 1本のセットを5名様にプレゼント。

プレゼント内容


締切は2012年11月15日(木)、会報誌に折込のアンケート用紙にての応募です。

料理人の方は、ぜひ、購読して、お申込みくださいませ。

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