(1)『飲食セーフティーネットワーク』第2回シンポジウムに参加しました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

(1)『飲食セーフティーネットワーク』第2回シンポジウムに参加しました

日にちが前後してしまいますが、9月2日(日)、『飲食セーフティーネットワーク』第2回シンポジウムに参加しました。


『飲食セーフティーネットワーク』とは、半蔵門のイタリアン「エリオ」の味方泰宏副社長や藤井悠さんが中心となって、設立されたネットワークです。

シンポ


上の写真は、ご一緒した麻日奈芽実さんからお借りしました。映っているのが、味方さん。

こちらが代表の藤井悠さん。

藤井


安心・安全な外食を提供するための、飲食店、生産者、流通業者のネットワークですが、今回は、福島原発事故後の放射能問題の現状を知るということが主なテーマで、さまざまな方が発表、参加されていました。

オーガニックジャーナリストの吉度日央里さんから、「内蔵別 放射能に負けない食事対策のお話。

マクロビ


3.11事故後、下痢、咳、のどの痛みという症状が増えているということです。

薬を飲んで治るなら一般の症状、薬を飲んでも治らないのは放射能が原因ということでした。

マクロビオティックの思想に基づいたお話でしたが、小食で、便秘をしないように、ということを基本に、臓器別によいもの、悪いものについて、説明してくださいました。

こちらについては、一緒に参加した白河三來さんが内臓別に情報をシェアしてくださっています。



腎臓

心臓
肝臓

ぜひ、ご覧になってください。

シンポジウムのレポートは、長くなるので、後半は明日に。

『飲食セーフティーネットワーク』について
URL: http://fbsnetwork.com