9月12日(水)一緒に「わじまの海塩」の産地・舳倉島に行きませんか?
「わじまの海塩」の原料である海水は、能登半島の輪島沖50㎞にある舳倉島(へぐらじま)という離島の近海で取っています。
こちらがその舳倉島。
周囲約4km、徒歩で1周1時間という小さな島です。
その小さな島に、神社が7宮も残っているという神の島。
9月までは海女さんが、海藻やサザエを採っています。
その海水を船で運んできて、製塩をする製塩所は輪島市内にあります。
以前から「輪島に行きたい」「舳倉島に行きたい」と言っていた知人が、来月、実行するということで、日程を決めました。
私も同行してご案内をする予定です。
そこで、もし、日程の合う方がいらっしゃったら、ご一緒にいかがでしょうか。
日時:2012年9月12日(水)
8:30 輪島港集合
9:00 輪島港発 ~ 10:30舳倉島着
15:00 舳倉島発 ~ 16:30輪島港着
料金:往復4400円
昼食:実費 1500円ぐらい
船は天候に左右されるので、この日、もし欠航になってしまったら輪島・能登の観光をして、翌日13日(木)に再チャレンジ、という予定でいます。
前日11日(火)に輪島に入って、当日は、輪島泊、あるいは、能登や金沢へ行って宿泊でもよいかと思います。
「わじまの海塩」の製塩所が見たい! 舳倉島に行ってみたい!という方、この機会にいかがしょうか。
ちなみに、ご一緒することが決まっているのは、87才のご夫婦。
だんな様は、新宿伊勢丹に勤めていて、婦人物の靴、鞄、スカーフなどの雑貨のバイヤーさんだったそうです。
当時、黒地しかなかった雨傘、メーカーさんに頼んで7色の無地の傘を作ってもらったところ、大当たりしたそうです。
また、ビキニの水着を売ったのも、当時、日本初だったそうですよ。
新宿伊勢丹の1階の婦人物の雑貨のバイヤーさんといえば、日本に、海外のブランド文化をもたらせた方、といってもいいかもしれませんね。
そして、サッカー選手で、5年前の82歳まで現役サッカー選手として、シニアチームで活躍されていました。
奥様は、シャンソンの訳詩をしていた方。
とても素敵なご夫婦です。
舳倉島と製塩所見学、ご興味のある方は、ぜひ、メッセージをくださいませ。


