「わじまの水塩」で簡単!!梅干し・・・ではなく梅漬け
これ、梅干し・・・ではなく、梅漬けです。
梅干し作りは、カビの心配や、晴れた日に土用干しをしたりなどがあって、なかなか作れない方でも、これはそんな心配いらずの、超・簡単。
「わじまの水塩」に漬けるだけの梅漬けです。干してないから「梅干し」ではなく、「梅漬け」です。
去年、ブログでご案内する時期がちょっと遅かったので、今年は梅が出回る前の5月中に作り方をご紹介しておきます。
作り方は簡単。
青梅(完熟梅でもOK)と「わじまの水塩」と保存瓶を用意。
そして、保存瓶に、洗った梅を入れて、「わじまの水塩」を入れるだけ。
これで、待つこと3週間。浮いていた梅が沈んできたら、食べられます。
身がトロトロに柔らかくなり、一粒500円ぐらいで売っているような高級梅干しのようですよ。
25%という塩分濃度の水塩なので、カビの心配なし、消毒不要。
わじまの水塩の梅漬けは、ビンの中で水塩に漬けている間はずっと保存が効きます。
こちらは去年漬けたもの。(減ってます・・・)
梅漬け自体の塩分濃度は、9%ぐらいなので、そんなにしょっぱくないんですよ。
梅のエキスが出た水塩は、梅酢としても使えます。
この梅酢に新生姜をつけておくと、これまた、おいし~いんです。
これは、去年の6月、「わじまの海塩」「わじまの水塩」ご愛用の愛媛県今治市の「かおりっちぃ」さんの作った梅漬け。色づいた熟した梅を使っています。
1か月ぐらいで、こんなに、きれいにできあがっていますよ~。
ちょっと手間をかけてもいいという方には、梅は、おへそをこんなふうに取っておいてから漬けたほうが仕上がりがきれいです。