門前仲町に「焼き鳥専門店 アポロ(APOLLO)」オープン | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

門前仲町に「焼き鳥専門店 アポロ(APOLLO)」オープン

東京スカイツリー開業で再評価されている下町。そんな下町・門前仲町に「わじまの海塩」使用店様、初登場です!!

5月11日にオープンしたばかり。「焼き鳥専門店 アポロ(APOLLO)」。


アメリカが好きという店主・柳澤大輔さんが、あえて、生まれ育った地元・下町と焼き鳥に、アメリカンなイメージというギャップで店の内装を作っています。

内装


柳澤さんの生まれた年に、アポロ11号が月面着陸。そこからのお店の名前を「アポロ」としたそうです。これはお仲間達からの開店祝い。

ロケット


江戸文字のデザインや、印刷が本業の方なのですが、飲食業への転身です。

「わじまの海塩」、カウンターに置かれていますよ。

POP


開店後すぐに行った方から、お塩の説明があるといいのに、と連絡をいただいて、開店後まもなくの柳澤さんにはそんな余裕はないだろうと思い、それでは、と、POP(?)を作って持っていきました。

これ、プリンターで印刷する名刺の用紙と専用の無料ソフトを使って印刷したカードを、100円ショップで買ったカードスタンドに入れたものなんです。(経費節約で何でも自分で作ってます。)

では、お料理です。

お通し。レバーの甘露煮。

おとおし


ハツ(心臓)です。もちろん、炭火焼きですよ。

ハツ


鶏肉は、千葉の水郷若鶏というブランド鶏を使っているそうです。

つくね。

つくね


砂肝と、ししとう。

ししとう


野菜サラダを。ささみがたっぷり載っています。

サラダ


もも。

もも


ハツモト。ハツとレバーの間ということ。貴重なもので、裏メニューでした。

裏メニュー


レバーもいただいたのですが、写真を撮り忘れ。

最後に、焼きおにぎり。ご飯にたっぷり鰹節を混ぜてから握ったおむすびを炭火でじっくり焼いたもの。

焼きおにぎり


下町情緒の残っている門前仲町、カウンターの両隣のお一人様のお客様たちとも、すぐに和気あいあいとなりました。

明日は、特別編で門前仲町・訪問記をご紹介いたしますね。

 
「焼鳥専門店 アポロ(APOLLO)」のプロフィール:

住所:東京都江東区富岡1-24-12
アクセス:東西線・大江戸線 門前仲町駅 2番出口から徒歩3分。
      2番出口を出て、永代通りにそって木場方面に約100m進み、
      信号交差点を右折。左手の大衆酒場「万俵」の奥。
電話:03-3642-0566
営業時間:月~金 18:00~L.O. 23:00
            土 18:00~L.O. 22:00
定休日:日祝