浅草の和食・小料理屋「三五八堂」の逸品・「わじまの海塩」の鶏の唐揚げ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

浅草の和食・小料理屋「三五八堂」の逸品・「わじまの海塩」の鶏の唐揚げ

浅草の小料理屋「割烹やぶり 三五八堂」さん。

銀座に行った帰りに、一人でフラリと行ってみました。

お通し。ほたるいかとカブと青菜の煮びたし。

ほたるいか


シメサバ。

しめさば


シジミとフキとタケノコのお椀。

お椀


こちら、フライドチキン、鶏のから揚げ。ただの鶏の唐揚げではありません。「わじまの塩チキン」!!

チキン


昆布で締めて、「わじまの海塩」で漬けこんであるということで、芯までうま味と塩味が染み透っています。おかわり続出ということです。

「わじまの海塩」があれば、化学調味料がなくても、ここまで味を出せる!!

お子様たちにも食べていただきたい逸品でした。

〆は、釜めしでは食べきれないので、メニューにない雑炊を作っていただきました。大きなカニの身入り。

雑炊


私のブログを読んで、店に来てくださったお客様が数名いらっしゃいますよというお話で盛り上がりました。

それであれば、料理長の高村真さんをしっかりご紹介。こちらの方。

高村真



高村真さんのプロフィール:

41歳。札幌出身。「関西調理師伸友会」の常任理事兼幹事長、師範。

寿司職人として、札幌、小樽、釧路の寿司店で修業、ドイツにわたる。
帰国後、寿司から和食に転向し、関西調理師伸友会の鈴木洋成先生に師事。

その後、熱海の大ホテル勤務の後、料理長として、新潟「雪国の宿」、軽井沢、京都「ます多」などに。東京では、某企業の接待寮の料理長を務めたことも。

2008年には、アメリカのホワイトハウスのお客様を迎えるケネディセンターで日本料理の料理を作る。

アメリカのモルガン・スタンレーが出している現代日本文化を紹介する本「JAPAN!--CULTURE +HYPERCULTURE --」で現代の名工」受章の築地本願寺・「紫水」の長島博さんと並んで、日本の料理人として紹介されている。
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そして、こちらが店長さんです。

三五八堂店長


イケメンのお二人です。

そして・・・、5月の浅草は熱いです。5月17日(木)~20日(日)は三社祭、5月22日(火)はスカイツリー開業です。

浅草にお寄りの際は、三五八堂さんへ!!


「浅草 割烹やぶり 三五八堂(みこはちどう)」のプロフィール:

住所:東京都台東区浅草1-8-4
アクセス:銀座線 田原町から徒歩3分
     浅草駅3番出口から徒歩7分 
     つくばエクスプレス浅草駅から徒歩2分
      雷門通りから「すし屋通り」を入って、右側すぐ。もんじゃ「祭りばやし」の2階。
電話: 03-6796-7358            
営業時間:平日 17時~23時30分 
         日祝 13時~20時30分
定休日:月曜日