4/15「統合医学で健康になる会」主催「ガンと難病をなくす為の公開講演会」
秋葉さんの出版パーティのときに、その会の会長である宗像久男先生がスピーチをなさっていたお話に興味を持ちました。
そこで、4月15日、墨田区の曳舟文化センターで開催された、「統合医学で健康になる会」主催の「癌と難病をなくす為の公開講演会」に行ってきました。
そこで、4月15日、墨田区の曳舟文化センターで開催された、「統合医学で健康になる会」主催の「癌と難病をなくす為の公開講演会」に行ってきました。
2004年、ナチュラルクリニック代々木開設。銀座ヘルスケアクリニック前院長で、「統合医学医師の会」会長の宗像久男先生。
「壊血病はビタミンCの欠乏症であることがわかり、ビタミンCの摂取により、世界から壊血病が消えた。
脚気はビタミンB1の欠乏症であることがわかり、ビタミンB1の摂取により、世界から脚気が減った。
原因と対策がわかれば、その病気はなくなる。だから、癌細胞が38度以上の熱で死滅するというような知識が広まり、その対応をすれば、日本からガンという病気が消える。
5年以内に、日本からガンをなくすために、啓蒙普及のために、私はこの会を主催しています。」
・・・と力強い宣言。
細胞液は、カリウムとリンの割合が多いのだけれど、ガン細胞はその割合に異常があるということから、有機農法の人参・野菜・リンゴジュースを1回220㏄で1時間ごとに13回飲むという方法で、ガンが治ったという方の例を紹介なさっていました。
催眠といっても、火事になれば、すぐに飛び出すことができるぐらいの、覚醒した催眠療法なのだそうです。
次の講演は、菅野クリニック医院院長の菅野光男先生。牧師から医師に転身したという先生です。
この後、島村トータル・ケア・クリニック副院長の酒向猛先生の講演やパネルディスカッションがあったのですが、私は時間がなく、ここまでの参加でした。
西洋医学の薬、抗がん剤でも治らないと話題になっているガンですが、ガン細胞もタンパク質、分解して代謝さえすれば消える、という実例が多いこと。もっと知られるようになるといいと思います。
「統合医学で健康になる会」について