図解:「わじまの海塩」が美味しくて体にやさしい理由 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

図解:「わじまの海塩」が美味しくて体にやさしい理由

このブログは、従来の塩の常識を超える塩・「わじまの海塩」が美味しくて、体にやさしいということをお伝えしたいと思って、書き続けています。

それで、わじまの海塩が美味しくて、体にやさしいという理由を図にしてみました。

いつも、言葉で書いていることなんですけど、図にすると、もっとわかりやすくなるかなあと思いまして・・・。

こちらです。

消化のしくみ



大きな分子の食べ物が、食物の持つ酵素、あるいは乳酸菌や麹菌などの微生物が生む酵素によって、分解されて、小さくなり、消化吸収されやすい小さな分子になります。

タンパク質はアミノ酸に。炭水化物はブドウ糖になります。

そして、アミノ酸はうま味の元、ブドウ糖は甘味ですね。だから、おいしくなるんです。

そして、この酵素を活性化させるのがミネラル、その中でも、マグネシウムがないと酵素は働かないんです。

そして、そのミネラルの役目を果たすのが、そうです、本来の塩の役割、「わじまの海塩」なんです。

もし、これが、塩化ナトリウムだけの精製塩だとどうなるでしょうか?

それが次の図です。

精製塩の場合


塩化ナトリウムの働きは、酵素の作用を抑制すること、微生物の増殖を抑えること。

だから、この仕組みが全部、うまく進まなくなるってことなんです。

ナトリウムは、タンパク質分解酵素を働かすことができないんです。

結果、××ばかり。

だから、うま味がないから化学調味料が必要になる。消化に負担がかかるから胃薬が必要になる。食物が分解されないで残るからメタボになる。血液が汚れてガンになる・・・ってことになってしまうんですね。

化学調味料を天然調味料に変えたって、乳酸菌ヨーグルトを食べたって、対症療法にすぎないんです。元から断たなきゃダメ。

この悪い流れをどうにかしなきゃと思ったのが、私の起業のきっかけなのです。

ということで、たかが塩、されど塩。

「わじまの海塩」が従来の塩とはまったく違うということ、そして、美味しくて、体にやさしい理由、おわかりになりましたでしょうか?

2枚の図を並べた画像を以下に貼っておきますので、必要でしたら、お使いください。

わじまの海塩と精製塩の場合

(クリックすると拡大されます)