2月17日「浅草 割烹やぶり 三五八堂(みこはちどう)」(全品358円)すし屋通りにオープン | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

2月17日「浅草 割烹やぶり 三五八堂(みこはちどう)」(全品358円)すし屋通りにオープン

このブログでは「下北沢 高むら」でおなじみの日本地酒協同組合と料理人・高村真さん

下北沢の店は、若者の街に合わせて「蔵蔵」と名前を変えたのですが、2店舗目を浅草で、明日2月17日(金)夜からオープンします。

こちらは浅草という街に合わせた大人向けの店、お店の名前は、「浅草 割烹やぶり 三五八堂(みこはちどう)」。

「下北沢 高むら」で見せた割烹ランクのお料理を、日替わりの小皿で、全品358円で出しますよ、というコンセプト。

そこから、店名の「割烹やぶり」と「三五八堂」ができたのだそうです。

こちら、写真撮影用に用意していたという料理写真の数々。

料理

料理2

料理3

料理4

料理5

これらの写真を見れば、そんじょそこらの格安店の料理とは違う、「割烹やぶれ」の意味も理解できますね。


〆はこちらの釜めしで。

これは、開店準備中に「わじまの海塩」を持って覗きに行ったときに、いただいてきました。こちらは、365円ではないですが、3人ぐらいでシェアできる量があります。

釜めし


お酒はもちろん、日本地酒協同組合加盟の35の蔵元の日本酒が用意されています。

オープン後は、13:00開店の昼飲みができる店になるそうです。

東京スカイツリーや雷門、浅草寺の浅草観光の後に、中途半端な時間でも大丈夫で、リーズナブルで味に間違いのないお店を一つ持っておくと、安心ですよね。

スカイツリー


銀座線・田原町駅が近いので、合羽橋の買い物の後にもいいですね。

座敷


お座敷で、おいしい料理をリーズナブルにいただきながら、くつろげますよ。

「浅草 割烹やぶり 三五八堂(みこはちどう)」のプロフィール:

住所:東京都台東区浅草1-8-4
アクセス:銀座線 田原町から徒歩3分
      浅草駅3番出口から徒歩7分 
      つくばエクスプレス浅草駅から徒歩2分
       雷門通りから「すし屋通り」を入って、右側すぐ。もんじゃ「祭りばやし」の2階。
      「ひもの屋」の向かい側。
電話: 03-6796-7358
営業時間:平日 13時~21時 
       土日祝 12時半~20時
定休日:月曜日
地図:

地図