2011年11月 在スペイン日本国大使公邸でのパーティのレポート
昨日は、2011年11月21日(月)~23日(水)に、スペインの食の都、サンセバスチャンで開かれた「サンセバスチャン・ガストロノミカ」という世界料理学会の展示ブースをレポートしました。
そのイベントの後、11月25日には、マドリードにある在スペイン日本国大使公邸で、日本酒と日本人シェフの料理を合わせて、大使主催のパーティーがあったそうです。
その様子も一般社団法人「GOOD FOOD JAPAN」様から写真を送ってくださったので、今日はそちらもご紹介します。
料理関係者やプレスの方を招待して、こんなプレゼンテーションで、日本の食の現状や安全性を説明されたそうです。
ここでも、「料理マスターズ」を受章された「GINZA Kansei」の坂田幹靖シェフが登壇。
こちらの会場にも、日本の食材の展示。
「わじまの海塩」「わじまの水塩」を置いていただけました。
日本酒も並んでいます。
こちらは、外国の方に絶大な人気という八丁堀の老舗「てんぷら小野」の二代目・志村幸一郎さん。
この天ぷらコーナーで、揚げたての天ぷらをつけ塩で召し上がっていただいたのだそうです。
たくさんのお料理。とても盛況な様子ですね。
一般社団法人「GOOD FOOD JAPAN」の小川彩さんより、3.11以降も変わらずに、さまざまな方が日本食に対する強いご要望、あこがれ、ご興味をお持ちだったということを直に感じられました、ということでした。
安心安全な日本の食材・・・、期待に応えていきたいと思います。
安心安全な日本の食材・・・、期待に応えていきたいと思います。
ご関係者のみなさま、お疲れ様でした。ありがとうございました。











