市ヶ谷の「決戦前夜」で、焼き鳥の塩! | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

市ヶ谷の「決戦前夜」で、焼き鳥の塩!

ブログ初登場の「わじまの海塩」使用店さま訪問記、今日は焼き鳥ですよ。

市ヶ谷にある「炭火焼鳥 海戦酒場・決戦前夜」。

「炭火焼鳥」と頭についているように、焼き鳥がこちらの主力商品。鳥取の大山地鶏を炭火で焼いています。

その焼き鳥の「塩」に「わじまの海塩」を使ってくださるようになりました。

まずは、お通し。最初にお鍋がセットされてびっくりしましたが、お通しに湯豆腐です。

湯豆腐


こちらは、炭火焼きで「盃どんこ椎茸」。

どんこ


焼き浸しという感じで、炭火で焼いた大きなどんこ椎茸が盃に入った出汁に浸されています。

キャベツのホイル焼き。

きゃべつ


そして、大山地鶏の焼鳥・五種盛り合わせ。もちろん、塩です。

焼き鳥


左から、ぼんじり、レバー、ネギま、砂肝、皮。

しょっぱくなく、塩角もなく、地鶏のそれぞれの違いがわかり、肉のおいしさが際立っています。

低温結晶で、素材に浸透しやすく、ナトリウムとマグネシウムのミネラルバランスのよい「わじまの海塩」ならではの、タンパク質が分解されて生まれた「うま味」!

ぼんじりのような脂がのっているお肉には、ゆず胡椒もアクセントになりますね。

こちらのお店、11月8、9、10日に、開店3周年のイベントとして、焼き鳥食べ放題、2時間980円、ビール1杯10円という大サービスをしたんです。

その機会に、焼き鳥の塩として、「わじまの海塩」を選んでくださったのですが、焼き鳥が1日に1800本ぐらい出たということ。

店長さんいわく、そのときに、お客様は塩ばっかり頼まれたそうで、タレがほとんど出なかったと・・・。

おかげで、この店の焼き鳥はおいしいという口コミになっているということです。

こういう話を伺うと、塩売り冥利に尽きますね。

でも、料理長さん、「お塩、あんまり減りません」と。

そうなんですよね。お塩ってそうそう減るもんじゃないんです。

だから、庶民的な居酒屋さんでも、お塩の使い分けをして、勝負所に1点使いすれば、けっして高い食材じゃないんですよ!

なのに、使えば、すぐに結果が出ます。

この「決戦前夜」は地下1階にあるのですが、1階は系列店で「串揚げとワイン 串の陣」。こちらの焼き物でも「わじまの海塩」を使ってくださっているそうです。

決戦前夜


「決戦前夜」のプロフィール:

住所:東京都千代田区九段南4-8-35 小林ビル B1F
電話:03-3263-3395
営業時間:昼 11:30~14:00
       夜 16:00~24:00
定休日:日曜
URL: http://kessenzenya.com/kessen