「クロワッサン プレミアム」ムック本 ウォーキング特集に掲載されました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「クロワッサン プレミアム」ムック本 ウォーキング特集に掲載されました

昨日発売のマガジンハウスのムック本「クロワッサン プレミアム特別編集 これなら続く!大人のウォーキング8つのコツ」(マガジンハウス・2011年11月10日発行)。

表紙


ウォーキングとくれば、「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ」が来るかと思いきや…、今回は違うんです。

見出し


橋本三奈子さん 塩に魅せられ、輪島を歩く。おいしくて体によいものを求めて」ということで、なんとびっくり(?!)、恥ずかしながら、輪島を歩いている私が登場しちゃっているんですよ~。

全体


文章はこんなふうに始まっています。


文章最初


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「橋本三奈子さんは、おいしいことと、体によいことを“&”で結ぶような食品を提供していきたいという考えの持ち主。

輪島の塩士、中道肇さんと「わじまの海塩」を商品化した人物だ。

この塩はマグネシウムなどのミネラルを豊富に含む、輪島沖の海水を100%使用している。

橋本さんは年に何度も自社製塩所に出かけていくのだが、そのときの輪島散策を楽しみにしている。

「中道さんに輪島の海や山を案内してもらいます。

彼は元漁師で、お父さんも漁師、お母さんが海女という家で生まれ育ち、夏は輪島から50㎞沖の舳倉島で、冬は輪島市内の海士町で過ごしていました。

ですから、地元の人しか知らないパワースポットへ案内してもらえます」
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ということで、観光地化していない、輪島のスポットを私が散策する様子が伝えられています。

地図


しっかり輪島にある製塩所も回りましたよ。

塩紹介


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釜炊きをせず、室内で低温で結晶させている「わじまの海塩」は、塩素とナトリウムやマグネシウムの結合がゆるやかで、イオンの状態に戻りやすいため、排出されやすいのが特徴。舳倉島からさらに2㎞沖の海水を使用。

製塩所では、海水を入れた水槽に、特殊なランプの熱と風を当て、40℃未満の体温程度の低温で塩を結晶化。
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「塩士、中道肇さんが塩分温度計を覗いて、海水の濃縮度を測る」というシーンの写真も載っています。

そして、「今夏は熱中症が多発したが、秋のウォーキング時にも注意したい」ということで「わじまの海塩」登場。

海塩紹介


文章のおわりは・・・。

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「ウォーキングで汗をかくのは、デトックスにもなり、老廃物を出すことができるので心身共すっきりします。

ただし、汗と一緒にナトリウムやミネラルも排出され、ナトリウム不足になると足がつったりしますので、塩分補給には気をつけたいものです」

塩に魅せられ、輪島を歩く。

橋本さんの一歩一歩が、おいしいことと、体によいことへの取り組みなのだ。

歩くことも塩も、健康の基本なのである。
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わ~、なんとも、素敵に紹介していただきました。

普段は、いつもサブバッグに「わじまの海塩」、ハンドバッグに「塩じゃなぃかぃ」を入れて、重い荷物を持って、都内を歩きまわっている私。

今年の初夏、汗をかきかき歩いているときに、バッタリ会ったライターさんに「塩じゃなぃかぃ」をお渡ししたのが、この記事のきっかけでした。

私の、塩に対する取り組みをいろいろな方が共感して応援してくださっていることを実感します。うれしいこと、ありがたいことですね。

歩くことは、強運引き寄せの基本でもありますね。

ぜひ、このムック本、買ってお読みになってくださいね。