新橋「ほそ川」で、女友達とのかしましい会 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

新橋「ほそ川」で、女友達とのかしましい会

新橋「ほそ川」さん。

小学校の頃からの女友達とその後輩さんと一緒に。

数えてみると、びっくりするほど長い付き合いです。しょっちゅう会っているわけではないけれど、すぐに打ち解けてしまいますね。

さて、お料理。

つきだし3点。左側は、ししゃもの生、塩で〆てあります。ししゃもの生なんて初めていただきました。

つきだし


クエのかま焼き。かま焼きと言えば、ブリかタイぐらいで・・・こちらも初体験です。脂が乗っています。

クエ


天ぷらの盛り合わせ。魚はめごち、イカ、オクラ、万願寺唐辛子、しいたけ。

天ぷら


つけ塩はもちろん「わじまの海塩」です。

蓮根もち。春菊の苦味がいいアクセントになっています。

蓮根


そして、すっぽん鍋。

すっぽん


「最近どうも疲れやすいように思うのは年齢のせいかな?それとも夏の疲れが出ているのかな、歳のせいとは認めたくないな」「若いころのようにはいかない違うことを素直に認めた方が気持ちが楽になるんだってよ」、な~んて、女同志の話をしながら、スタミナをつけようと・・・。

友人たちは、すっぽん初体験だったそうです。すっぽんとしょうがとねぎで体も温まり、おしゃべりも絶好調になってきました。

〆の一つはたまご雑炊。だしと塩味です。たまごがふわふわでした。

たまご


もう一つは、いくらご飯。

いくら


3人で少しづつ分けました。

そして、デザートはいちじくのシロップ漬けでした。

いちじく


女三人かしましく、楽しい会でした。

そして、ほそ川さんでは、冬に、ブログつながりの「」さんの作っている雪中キャベツをお使いだったのですが、そのポチコさん、「わじまの海塩」を使ってくださっていて、ご縁を感じた奥能登に、ご主人と旅行に行かれたそうなんです。

輪島の朝市で、偶然、「わじまの海塩」の塩士・中道肇の奥さんの出店に寄り、「私は、わじまの海塩を使っているんです」と話したところ、「それはうちのとーちゃんが作っているのよ」と。そこへ中道肇がふらりと現れて・・・、お塩談義に花が咲いたそうです。

偶然か必然か。ご縁というのは面白いですね。

「新橋・ほそ川」のプロフィール:

住所:東京都港区新橋2-12-2 hk新橋ビル5階
最寄駅:JR・メトロ 新橋駅 日比谷口 SL広場徒歩5分
     メトロ 内幸町駅 A1出口 徒歩2分
電話:03-3581-8886
営業時間:17:00~22:30(L.O)
定休日:日曜・祭日
URL:
完全禁煙
http://hosokawa-hk5.sakura.ne.jp/