生筋子と「わじまの海塩」で作る「イクラの塩漬け」のレシピ
先日、『アル・ケッチァーノ奥田政行のちゃちゃっとイタリアン 素材を生かす塩使いマジック』(小学館・2011年7月)から、「わじまの海塩」を使ったレシピ「水菜とイクラのパスタ」
をご紹介しました。
素材のうま味を引き出す「わじまの海塩」で水菜を炒めて、パスタと和えるというだけの簡単レシピですが、アクセントにイクラを載せるものです。
奥田政行シェフからのアドバイスとして、以下のように書かれていました。
「イクラはもちろん市販のもので結構ですが、新鮮な生の筋子を見かけたら、ご自分で作られることをおすすめします。そのときにもわじまの海塩を使えば、統一感のある、さらにおいしいひと皿に仕上がります。」
そこで、「わじまの海塩」を使ったイクラの塩漬けの作り方をご紹介します。
★イクラの塩漬けの作り方
●用意するもの
・生筋子
・わじまの海塩
●作り方
(1)大きめのボウルにぬるま湯(50℃ぐらい)を張り、塩をひとつかみ入れて溶かします。
(2)生の筋子を塩水に浸しながら、卵をつぶさないように1粒づつほぐしていきます。
(3)米をとぐ要領で、湯を何度か取り替えながら、浮いてくる薄皮を完全に取り除きます。
(4) 仕上げに、冷水にひとつかみの塩を入れ、イクラを洗い、ザルにあげて水気を切ります。
(5)塩を総重量の4%加え、手で柔らかく混ぜ、さらにザルに上げます。
※4%というのは、保存用の塩の分量なので、イクラをすぐに使うときは、塩の量を
少なめにします。
(6)ザルの下に液が滴るようにボウルなどを置き、冷蔵庫で30分~1時間ほど置くと出来上がり。
(7)瓶などに入れ、冷蔵庫へ。すぐ食べない場合は冷凍保存します。
イクラの塩漬けは、手巻き寿司に使うだけでなく、塩味のパスタに使ったり、クリームソースと合わせたり、洋風のお料理に使うのにもいいですね。
塩漬けといっても、塩だけで漬ける方法だけでなく、出汁、酒、みりんの漬け汁に漬ける方法もあります。
シンプルに、塩と酒だけを使い、(7)で、煮切りした(沸騰させた)酒大さじ2と合わせて瓶に入れておくと、塩だけのときよりも、プチっとした感じがでますよ。
素材のうま味を引き出す「わじまの海塩」で水菜を炒めて、パスタと和えるというだけの簡単レシピですが、アクセントにイクラを載せるものです。
奥田政行シェフからのアドバイスとして、以下のように書かれていました。
「イクラはもちろん市販のもので結構ですが、新鮮な生の筋子を見かけたら、ご自分で作られることをおすすめします。そのときにもわじまの海塩を使えば、統一感のある、さらにおいしいひと皿に仕上がります。」
そこで、「わじまの海塩」を使ったイクラの塩漬けの作り方をご紹介します。
★イクラの塩漬けの作り方
●用意するもの
・生筋子
・わじまの海塩
●作り方
(1)大きめのボウルにぬるま湯(50℃ぐらい)を張り、塩をひとつかみ入れて溶かします。
(2)生の筋子を塩水に浸しながら、卵をつぶさないように1粒づつほぐしていきます。
(3)米をとぐ要領で、湯を何度か取り替えながら、浮いてくる薄皮を完全に取り除きます。
(4) 仕上げに、冷水にひとつかみの塩を入れ、イクラを洗い、ザルにあげて水気を切ります。
(5)塩を総重量の4%加え、手で柔らかく混ぜ、さらにザルに上げます。
※4%というのは、保存用の塩の分量なので、イクラをすぐに使うときは、塩の量を
少なめにします。
(6)ザルの下に液が滴るようにボウルなどを置き、冷蔵庫で30分~1時間ほど置くと出来上がり。
(7)瓶などに入れ、冷蔵庫へ。すぐ食べない場合は冷凍保存します。
イクラの塩漬けは、手巻き寿司に使うだけでなく、塩味のパスタに使ったり、クリームソースと合わせたり、洋風のお料理に使うのにもいいですね。
塩漬けといっても、塩だけで漬ける方法だけでなく、出汁、酒、みりんの漬け汁に漬ける方法もあります。
シンプルに、塩と酒だけを使い、(7)で、煮切りした(沸騰させた)酒大さじ2と合わせて瓶に入れておくと、塩だけのときよりも、プチっとした感じがでますよ。