軽井沢・ジョン・レノンが訪れたカフェ「離山房」で「わじまの海塩」販売されてます | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

軽井沢・ジョン・レノンが訪れたカフェ「離山房」で「わじまの海塩」販売されてます

軽井沢。「Hamy's」での食事の後、離山通りから塩沢通りに車を走らせ、ほどなくすると、林の中に、カフェ「離山房」がありました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-離山房

軽井沢には、オノ・ヨーコさんの別荘もあり、1977年から3年間、家族で避暑にきていたジョン・レノンが通っていたカフェということです。

店内には、ジョン・レノンやオノ・ヨーコさん、そして、息子さんのショーン君のプライベート写真が飾られています。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ジョンレノン

ジョン・レノンのファンの方が軽井沢で必ず訪れるというカフェなんですよ。

こちらは外のテラス。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-テラス

自家製のブルーベリージュースです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ブルーベリージュース

店主の槙野あさ子さんは、小原龍師範の華道の先生でもあり、店内にはあちこちに、野の花がさりげなく、いけられていました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-花

そして・・・、店の入り口右の小さな棚の上に、「わじまの海塩」。こちらの常連のお客様の紹介というご縁で、お店で販売していただいています。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-わじまの海塩

お客様から、「なぜここで輪島の塩を売っているのか?」と聞かれることもあるそうですが、「だって、おいしいんですもの」とお答えになっているそうです。

槙野あさ子さんと。昭和2年生まれ、84歳ということです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-槙野あさ子さん

軽井沢の歴史を語れる方。ずっとお元気でいていただきたいと思います。


「離山房」のプロフィール:

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢820-96
電話:0267-46-0184
営業時間:9:00~日没まで
定休日:木曜日・不定休