旨味ひじきご飯 (レシピ作成・町田えり子先生)
今日は、「わじまの水塩」を使った「旨味ひじきご飯」のレシピをご紹介します。
レシピ作成は、日本アンチエイジング医学会正会員で、国際中医師(国立北京中医薬大学日本校卒業)でもある、料理研究家・町田えり子先生です。
炊飯器で炊くだけでなく、お鍋を使って炊くポイントもお伝えします。電気を使わない調理法も覚えておくと、いざというときに役にたちますよね。
(写真撮影:中川カンゴロー氏)
●材料
米 2合
だし汁 360cc
鶏のもも肉 1/2枚(2cm角に切る)
油揚げ 2枚(短冊切り)
にんじん1/2本(短冊切り)
生ひじき 70g
<調味料>
わじまの水塩 小さじ3
醤油 小さじ2
酒 大さじ1
●作り方(炊飯器で炊く場合)
(1) 米は研いでザルに上げ、30分ほどおきます。
(2) ひじきはさっと洗い、ザルにあげておきます。
(3) フライパンにゴマ油を熱して鶏肉を炒め、にんじん、ひじきを加えて、調味料で炒め合わせます。
(4) 炊飯釜に(1)とだし汁を入れ、(3)と油揚げをのせ炊きます。
★鍋でご飯を炊くポイント
・厚手の鍋に、洗って水を切った米、だし汁、炒めた材料、油揚げを入れ、浸水させておきます(夏は約30分 冬は1時間程度)。
・炊く時間は、2合で15分、蒸らし10分です。
- ナベの蓋をして、はじめの1~2分は強火で沸騰させます。
- 蓋からシュッーと蒸気が出始めたら、ふきこぼれないように弱火にして、
残りの13分~14分炊きます。
- 火を止め10分蒸らした後、しゃもじでご飯を混ぜ空気を入れて出来上がりです。
「わじまの水塩」で材料を炒めることで、鶏肉やにんじん、ひじきの素材のうま味が出ます。
炊きあがったとき、ご飯をちょっと味見して、少し塩気が薄いと感じたかたは、水塩をさらに小さじ1~3追加して蒸らしてください。塩味と旨味がさらに深くなり、美味しさがUPしますよ!
レシピ作成は、日本アンチエイジング医学会正会員で、国際中医師(国立北京中医薬大学日本校卒業)でもある、料理研究家・町田えり子先生です。
炊飯器で炊くだけでなく、お鍋を使って炊くポイントもお伝えします。電気を使わない調理法も覚えておくと、いざというときに役にたちますよね。
(写真撮影:中川カンゴロー氏)
●材料
米 2合
だし汁 360cc
鶏のもも肉 1/2枚(2cm角に切る)
油揚げ 2枚(短冊切り)
にんじん1/2本(短冊切り)
生ひじき 70g
<調味料>
わじまの水塩 小さじ3
醤油 小さじ2
酒 大さじ1
●作り方(炊飯器で炊く場合)
(1) 米は研いでザルに上げ、30分ほどおきます。
(2) ひじきはさっと洗い、ザルにあげておきます。
(3) フライパンにゴマ油を熱して鶏肉を炒め、にんじん、ひじきを加えて、調味料で炒め合わせます。
(4) 炊飯釜に(1)とだし汁を入れ、(3)と油揚げをのせ炊きます。
★鍋でご飯を炊くポイント
・厚手の鍋に、洗って水を切った米、だし汁、炒めた材料、油揚げを入れ、浸水させておきます(夏は約30分 冬は1時間程度)。
・炊く時間は、2合で15分、蒸らし10分です。
- ナベの蓋をして、はじめの1~2分は強火で沸騰させます。
- 蓋からシュッーと蒸気が出始めたら、ふきこぼれないように弱火にして、
残りの13分~14分炊きます。
- 火を止め10分蒸らした後、しゃもじでご飯を混ぜ空気を入れて出来上がりです。
「わじまの水塩」で材料を炒めることで、鶏肉やにんじん、ひじきの素材のうま味が出ます。
炊きあがったとき、ご飯をちょっと味見して、少し塩気が薄いと感じたかたは、水塩をさらに小さじ1~3追加して蒸らしてください。塩味と旨味がさらに深くなり、美味しさがUPしますよ!