「ジャパン・レストラン・ウィーク2011」で「新橋 ほそ川」のランチ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「ジャパン・レストラン・ウィーク2011」で「新橋 ほそ川」のランチ

8月5日から8月28日まで、「ジャパン・レストラン・ウィーク」が開催されています。

「ジャパン・レストラン・ウィーク」というのは、多くの人々が食事の楽しさを享受し、日本の誇るべき食文化を世界に発信するグルメフェスティバルで、消費者の外食機会の創出と外食文化の活性化を目的として開催、ということです。

日本ミシュランタイヤ株式会社が発行している「ミシュランガイド2011 東京・横浜・鎌倉/京都・大阪・神戸」、フレンチレストランを特集した「ポンヌ・プティット・ターブル・東京」に掲載されている店舗も参加しています。

普段、敷居の高いお店が、お得なお値段で楽しめます。

ミシュラン1つ星を獲得した新橋「ほそ川」さん。

普段はランチをやっていないのですが、このイベントのために特別にランチをやってます、ということで、さっそく行ってきました。

小鉢2品(日替り) 天ぷら(魚1品、野菜2品) 煮物 ご飯、みそ汁、香の物 デザートで、2,100円(予約のみ)です。

実際、どんな内容だったかといいますと・・・。

最初の小鉢。グラスに入っているのは、とうもろこしの摺り流し。手前は真子カレイ昆布〆、奥は、ミンク鯨の皮と三つ葉のお浸しです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ほそ川のランチ1

メインです。手前は、蕪・冬瓜・鱧・トマト、旬菜の冷やし煮。奥は揚げたての天ぷら、きす2本、アスパラガス、ズッキーニでした。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ほそ川のランチ2

天ぷらは「わじまの海塩」で。 釜で炊いたご飯もおいしいです。

最後は、デザート。鹿児島の黒糖に「わじまの水塩」を入れたムース、ということでした。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-デザート

これで2,100円ですから、かなり、お得感。

店主の細川さん、築地での仕入れ、仕込みがあり、ランチを出すのは大変で、もうこのイベント限りにします、っていうことです。

夜は、長野の野菜と旬の魚で、ということで、先付、お椀、造り、焼き又は揚げ物、煮物、酢物。ご飯、みそ汁、香の物、デザートのコースで、7,350円だそうです。

この「ジャパン・レストラン・ウィーク」では、他にも、

四谷の「オテル・ド・ミクニ」(ディナー 7,350円)、
銀座の「GINZA KANSEI」(ディナー 7,350円)、
丸の内「」リストランテ・ヒロ 丸ビル店」(ランチ 2,100円、ディナー 5,250円)、
麻布十番「レ・シュー」(ランチ 1,500円、ディナー 5,250円)

など、「わじまの海塩」使用店様が参加しています。

この機会に、ちょっと敷居の高い店を利用してみるのもいいですね。

他にもに、品川駅徒歩5分圏内の飲食店で、ランチ 1,500円、ディナー 4,000円のコース、などもやっています。

詳しくは、開催概要をご覧ください。

「ジャパン・レストラン・ウィーク」開催概要:
URL: http://jrw.jp/outline/index.html


「新橋・ほそ川」のプロフィール:

住所:東京都港区新橋2-12-2 hk新橋ビル5階
最寄駅:JR・メトロ 新橋駅 日比谷口 SL広場徒歩5分
電話:03-3581-8886
営業時間:17:00~22:30(L.O)
定休日:日曜・祭日
URL:http://hosokawa-hk5.sakura.ne.jp/
完全禁煙。
ランチは、8月5日から8月28日まで、予約のみ。