スチームケース「ルクエ」と「わじまの海塩」を使って電子レンジで枝豆をチン | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

スチームケース「ルクエ」と「わじまの海塩」を使って電子レンジで枝豆をチン

夏は枝豆ですね。

枝豆と「わじまの海塩」って相性いいんですよ。

電子レンジ用のスチームケース「ルクエ」を使って、枝豆を蒸すと、とっても簡単です。

(1)枝豆を洗って、「わじまの海塩」をすり込みます。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ルクエで枝豆


(2)スチームケースに入れて、電子レンジ(500W)で4分。

(3)熱いので気をつけて味見を。塩味が足りないようなら、さらに、「わじまの海塩」を上から振ります。

(4)できあがり。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-できあがり


お湯をわかす時間も短縮できるし、簡単だし、栄養価が茹で汁に逃げていかないので、うま味、甘みが濃縮されている感じです。

野菜を茹でるときに、高い塩を使うのはもったいない、と思って居らっしゃる方も、この方法なら、お塩をダイレクトに使うので、少しぐらい高くてもいいお塩を使う価値あり、って実感されると思います。

高いっていったって、枝豆にすり込むぐらいな量なら、5円ぐらいなんですけどね。

スチームケースを使うので、「わじまの海塩」でなく、「わじまの水塩」を使ってもいいですよ。

上記の(1)の部分を「わじまの水塩」を使って。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-水塩で枝豆

あとの手順は同じです。塩味が足りないときは、できあがりに、「わじまの水塩」を振って、よく混ぜあわせます。

・・・でもね、同じ枝豆を食べ比べてみたのですが、味は違います。私は「わじまの海塩」の方がおいしいなあって思いました。

みなさんは、どちらがお好きでしょう? 食べ比べてみてください。

スチームケースでチンするよりは、少し手間がかかるけれど、野菜ソムリエ・調味料アドバイザーの古谷史織 さんに教えていただいた「枝豆の焼き蒸し」の作り方もお伝えします。

(1)枝豆を洗って「わじまの海塩」をすり込む。

(2)フライパンで弱火で焼きます。

(3)焼き目がついたら、水を少し入れて蓋をして蒸します。

(4)できあがり。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-枝豆の焼き蒸し

香ばしい味がして、また、一ランクあがった枝豆を楽しめますよ。お試しください。