高田馬場「福茶庵」でも「わじまの海塩」の販売を始めました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

高田馬場「福茶庵」でも「わじまの海塩」の販売を始めました

高田馬場の「福茶庵」。早稲田通り沿いの大きな提灯がトレードマークです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-福茶庵の提灯

稚あゆの塩焼き。頭から骨ごと食べられます。あゆの塩焼きには、やっぱり「わじまの海塩」ですね~。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-稚あゆの塩焼き

こちらは姫筍。こちらも塩焼きです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-姫筍の塩焼き

そして、こんなのを作ってみたと大将が出してくれたのは・・・・、これはワサビ・・・・ではなく・・・、塩茹でしたそら豆をすりつぶしたものに、エキストラバージンオリーブオイル「バランカ」を加えて、練ったもの。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-そら豆のバランカ

わざと、お刺身の盛り合わせのお皿などに乗せて出すのだそうですが、これが酒の肴にイケる。チビチビといただきます。

「わじまの海塩」を35周年記念のお客様への感謝のプレゼントに使ってくださって、それ以来、塩に興味を持つお客様も増えたということで、カウンターに置いて、お塩の販売も始めてくださいました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-わじまの海塩

そして、高田馬場は早稲田大学のある街。こんなマンガ本がありました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-漫画


「早稲田漫画研究会」創立55周年を記念して出版された「早稲田OB漫」。

「早稲田漫画研究会」って、やくみつるさんや、「課長島耕作」の作者・広兼憲史さんや、「弁護士のくず」の作者・井浦秀夫さんなど、そうそうたる漫画家のみなさんの出身母体。

このOB会の方が、この「福茶庵」にいらっしゃったときの様子も「おごってジャンケン隊」の作者・現代洋子さんの漫画になって掲載されていましたよ。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-OB会の漫画

マンガ好きな方、お店に来たときには、大将に声をかけて、見せてもらってくださいね。

「福茶庵」のプロフィール:

住所:東京都新宿区高田馬場3丁目12-6
電話:03-3364-0577
アクセス:高田馬場駅より徒歩5分
JR高田馬場駅の早稲田口を左に。西友の先。
営業時間:昼 11:00~14:00
       夜 17:00~24:00
定休日:日・祝