本郷で「わじまの水塩」のバーベキューとバイオリン体験 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

本郷で「わじまの水塩」のバーベキューとバイオリン体験

日付が前後してしまいますが、先週、弊社・顧問としてお世話になっている瀬川昌威の属する昌平不動産総合研究所の本郷ビルで、テナントさん交流会のバーベキュー大会があり、参加してきました。

都会の一角。本郷ビルのエントランスホールでの開催です。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-本郷ビル

このエントランスのまっすぐ奥には、明治20に建てられ、関東大震災にも、このたびの東日本大震災にも、びくともしなかった瀬川邸があります。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-瀬川邸

帝国大学工学部(現 東京大学工学部)の初代学部長である、古市公威(ふるいち こうい)氏の自邸として建てられたもの。鉄筋が使われているんです。

この建築物を守る形で、瀬川ビルが建てられています。

この玄関の手前で、肉、焼いてます。写真左手前に「わじまの水塩」が・・・。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-わじまの水塩

肉も野菜も、焼く前に「わじまの水塩」を振りかけてから焼くと、うま味が出て、こげずに、おいしく仕上がりますよ。「わじまの水塩」は、この夏のバーベキューや焼き肉大会の必需品ですよ。

牛肉と鶏肉と。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-肉

野菜も焼いてます。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-野菜

テナントさんたちがたくさん集まっていらっしゃいます。現代版・長屋の集まりのよう。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-テナントさん

テナントさんの大家さんにあたる、昌平不動産総合研究所の瀬川昌輝社長からは、江戸時代の大家さんの役割や、アメリカでのビル管理の動向などのお話を伺いました。

ビルの1階に入っている「文京楽器」のみなさんが、バイオリン四重奏を披露。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-バイオリン四重奏

写真がぼけてしまいましたが、トトロのテーマ曲の演奏に、ご近所のお子様達も集まってきて、大はしゃぎでした。

そして、この「文京楽器」さんが、バイオリンの無料体験会を開くというので、楽譜も読めない、ピアノも弾けない、ギターも弾けない私ですが、参加申込をしちゃいました。

翌週。45分で曲が弾けるようになるということでしたが、半信半疑で参加してきました。

日本でバイオリンを作っている会社は2社しかなく、その1社が、この「文京楽器」さんなのだそうです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-文京楽器

本郷を弦楽器の街にしたいという思いで、地域貢献のため、始めて開催するという無料体験会。集まった6名全員、バイオリンを持つのが始めて。

さて、楽器の持ち方を教えていただいて、あら、ヒキガエルの鳴き声のようにならずに、きれいな音が出ました!

4つの音の出し方をおそわり、最後は、全員で「きらきら星」を合奏しました。合奏、できちゃったんですよ。

面白かった~。でも、腕が筋肉痛になりそうです。

帰りには、写真つきの「受講修了証」までいただいてしまいました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-修了証


本郷三丁目駅に帰る途中、「東京スカイツリー」を発見。こんな場所からも、こんなにまっすぐ見えるんですね。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-東京スカイツリー

石川啄木がその2階に住んでいたという理髪店「喜之床(きのとこ)」のあたりの横断歩道の真ん中から撮影しました。


「文京楽器」のプロフィール:

住所:文京区本郷2-35-10
電話:03-3811-2084
URL:http://www.bunkyo-gakki.com/

6月28日(月)・29(火)18:00~18:45にもバイオリン無料体験会。
定員5名なので、もう満席かもしれませんので、お申込みは電話で。