目黒川の桜と中目黒の焼き鳥屋「とりまる」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

目黒川の桜と中目黒の焼き鳥屋「とりまる」

ちょっと難しい内容が続いたので、今日は、新しい「わじまの海塩」使用店様の訪問記です。

場所は中目黒。ちょうど目黒川の桜が満開。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-中目黒

今年は大々的な桜まつりは中止のようですが、ちょうちんかかっていました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-目黒川の桜

今年はどこも桜祭りが自粛されてしまっていますが、警察にお世話になるようなことにさえならなければ、花を愛で、お酒を飲んで、気持ちをリラックスさせることも必要ですよね。

この目黒川沿いを歩いたところに、焼き鳥屋さん「とりまる」があります。一軒家を改造したんでしょうね。ベランダのきのこがユニーク。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-とりまる

こちらの店のお客さんである「リストランテヒロ・丸ビル」店の大島料理長が、ここにお塩と水塩を持ってきて、大将に紹介してくださったそうなんです。(ありがとうございます)

そして、大将がその場で使って気に入ってくださったということで、ご注文いただきました。

「わじまの海塩」を焼き塩にして、特別メニューの鴨肉やうずら肉に使っているということでした。こちらが鴨のももとロース。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-鴨

いい塩加減です。

そして、せぎも。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-せぎも

鶏の内股のところの肉だそうですが、柔らかくてジューシー。「せぎも」という部分の肉はお初でした。

しいたけです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-しいたけ

他にもいろいろ食べたのですが、シメは、刻んだ生姜とキュウリと山芋をたっぷりのせたご飯。鶏スープがつきました。さっぱり。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ごはん

こちらの店は、かなり個性的な大将ですよ。「わじまの水塩」も素材の味の引き出しますね、ということで、これから、わじまの水塩もガンガン使っていきます、ということでした。

焼き鳥好きなら、ぜひ、こちらへ!

「とりまる」のプロフィール:

住所:目黒区青葉台1-22-3
最寄り駅:中目黒駅
電話:03-5721-1737
営業時間:平日18:00~
     土日祝17:00~
定休日:月曜日