味噌作りワークショップ at 「セルフケアキッチン Qooki」
すっかり日にちが前後していしまいましたが、2月末に、渋谷区恵比寿にある「セルフケアキッチン Qooki
」で開催された味噌作りワークショップに参加しました。このQookiの綾子先生は、大学の後輩にあたるんですよ。
ワークショップと名づけられているのは、一人づつ自分の分を作るのではなく、みんなでいっぺんに作って体験しようという意味が込められているそうです。
かつて、日本で日常的に味噌作りを行っていたころも、ご近所様が集まって一緒に味噌作りをしていたそうです。
こちらは米麹(こめこうじ)です。有機栽培米の七分搗き米麹だそうです。
これに、お塩を混ぜるのですが、今回のQookiのワークショップでは、ナトリウムとマグネシウムのミネラルバランスが人の血液と同じで、発酵に適した塩「わじまの海塩」を使ってくださいました。2キロ入りの大袋です。
みんなの手で混ぜあわせます。
手のひらには、常在微生物がいて、大勢で作る味噌がおいしいというのは、多くの人の微生物が混入するために、微生物豊かな味噌になるからだそうです。
そして、味噌作りを手で混ぜる効果は、体温にもあると思いました。タンパク質分解酵素や乳酸菌が活発化するのは40℃のあたり。手のひらの体温はちょうどよい温度ですね。
大豆は、北海道で育った無肥料栽培のお豆。朝から綾子先生が茹でてくれていました。
これをフードプロセッサーに入れて・・・
ガガガーと刻みます。
でもそれだけでは、足りないので、さらにつぶします。これは底面積の広い瓶の底でつぶしているところ。
フードプロセッサーを使わないで豆の状態からつぶすと大変です、というのを体験。
そして、つぶした大豆を、さきほど米麹と塩を混ぜたものに、混ぜあわせます。
こんな感じになりました。白い部分が米麹です。
これを、各自の容器に、空気が入ってカビがはえないよう、しっかり詰めていきます。
4人分で、こんなにたくさんできました。
こちらは綾子先生が去年仕込んだ味噌。こんなに飴色になっています。
私は4キロ分、仕込みました。できあがるのが楽しみです。
ちなみに、大豆1kg、麹1kg、わじまの海塩450gで、出来上がりの味噌が4kgになるということです。
「Qooki」では、今月からマクロビスイーツのレッスンや、納豆作りワークショップもあるそうです。メニューやスケジュールは、こちらをご覧ください。→ ★
ワークショップと名づけられているのは、一人づつ自分の分を作るのではなく、みんなでいっぺんに作って体験しようという意味が込められているそうです。
かつて、日本で日常的に味噌作りを行っていたころも、ご近所様が集まって一緒に味噌作りをしていたそうです。
こちらは米麹(こめこうじ)です。有機栽培米の七分搗き米麹だそうです。

これに、お塩を混ぜるのですが、今回のQookiのワークショップでは、ナトリウムとマグネシウムのミネラルバランスが人の血液と同じで、発酵に適した塩「わじまの海塩」を使ってくださいました。2キロ入りの大袋です。

みんなの手で混ぜあわせます。

手のひらには、常在微生物がいて、大勢で作る味噌がおいしいというのは、多くの人の微生物が混入するために、微生物豊かな味噌になるからだそうです。
そして、味噌作りを手で混ぜる効果は、体温にもあると思いました。タンパク質分解酵素や乳酸菌が活発化するのは40℃のあたり。手のひらの体温はちょうどよい温度ですね。
大豆は、北海道で育った無肥料栽培のお豆。朝から綾子先生が茹でてくれていました。

これをフードプロセッサーに入れて・・・

ガガガーと刻みます。

でもそれだけでは、足りないので、さらにつぶします。これは底面積の広い瓶の底でつぶしているところ。

フードプロセッサーを使わないで豆の状態からつぶすと大変です、というのを体験。

そして、つぶした大豆を、さきほど米麹と塩を混ぜたものに、混ぜあわせます。

こんな感じになりました。白い部分が米麹です。

これを、各自の容器に、空気が入ってカビがはえないよう、しっかり詰めていきます。

4人分で、こんなにたくさんできました。

こちらは綾子先生が去年仕込んだ味噌。こんなに飴色になっています。

私は4キロ分、仕込みました。できあがるのが楽しみです。
ちなみに、大豆1kg、麹1kg、わじまの海塩450gで、出来上がりの味噌が4kgになるということです。
「Qooki」では、今月からマクロビスイーツのレッスンや、納豆作りワークショップもあるそうです。メニューやスケジュールは、こちらをご覧ください。→ ★