お正月料理「塩ぶりのお雑煮」と「蕪の千枚漬け」と「いくらの醤油漬け」のレシピ
さあ、年末押し迫ってきましたね。
「わじまの海塩」「わじまの水塩」を使ったお正月料理のレシピをまとめてご紹介しますね。どれも、塩を振るだけ、混ぜるだけのレシピなので簡単です。
◯「塩ぶりのお雑煮」
去年の末にブログにアップしたのですが、「塩ぶりのお雑煮」のレシピ。アクセスが多かったので、今年もご紹介しておきます。
家庭料理研究家・クッキングサロンリエ主宰の宮崎里恵先生のお正月料理のレシピです。「わじまの海塩」の特長を生かした「塩鰤の雑煮(しおぶりのぞうに)」です。出世魚・ぶりを使った長崎風のお雑煮だそうです。
わじまの海塩を振って、一晩寝かせたブリを使います。うま味たっぷりですね。
ダシの味はお好みで調整してくださいね。
レシピは、こちらです → http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10415169007.html
◯「蕪の千枚漬け」
こちらは、「みっく」 さんの「蕪の千枚漬け」のレシピです。
写真はみっくさんより。
必要な材料は蕪と昆布と赤唐辛子。調味料は、「わじまの海塩」とみりんと酢と砂糖だけなので簡単です。
千枚漬けは、買う必要はないですよ。
レシピは、こちらです → http://ameblo.jp/junkururu/entry-10730139271.html
もちろん、京都本場の聖護院大根があればそちらでも。また、赤蕪があったら、皮をむかずに使うと、色どりがきれいです。
◯「いくらの醤油漬け」
もう一つ、「中野ねこりん 」さんの「わじまの水塩」を使う「いくらの醤油漬け」のレシピです。
つけダレに、「わじまの水塩」と、醤油、酒、みりんを使います。生筋子を見つけたら、やってみてください。
レシピは、こちらです → http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10663741074.html
生筋子をほぐすときには、お湯につけずにそのまま手で丁寧にほぐす方がうま味が逃げないそうです。
一手間できたら、酒とみりんは、沸騰させて冷ましたものをお使いください。グンとまろやかになります。(みっくさんからのアドバイスでした)
手作りできるものは手作りがいいですね。添加物を使わないし、安心だし、経済的だし、自分好みの味付けにできますものね。