2011年 注目すべき食の逸品100アイテム by「料理王国2011年1月号」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

2011年 注目すべき食の逸品100アイテム by「料理王国2011年1月号」

12月6日発売の「料理王国1月号」(アビーハウス発行)。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-料理王国2011年1月号


「2011年 料理王国100選」が発表されています。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-100選


「1994年の創刊以来、「料理王国」が誌面で紹介してきた食品、飲料、調理器具、テーブルウェアなどの逸品の数々。そして、いまだ掘り起こされず各地に眠っている優れた食品のあれこれ。


そこで、「料理王国」は過去17年の蓄積の中から選りすぐったアイテムに熱意ある食材生産者、メーカーからの公募アイテムを加え、2011年、注目すべき食の逸品100アイテムを、ここに一挙ご紹介します。」


ということです。


過去17年の蓄積という長い歴史の中で、つい最近の2010年11月号で紹介された「わじまの海塩」 ですが、この100選に選ばれました!


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-わじまの海塩


わじまの海塩は次のように紹介されています。


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理想的なミネラルバランス


石川県輪島沖の、暖流と寒流が交じり合う海域の清浄な海水を100%使用。釜炊きせず、上から熱を当て、40℃未満の低温で緩やかに結晶させた。


ナトリウムとマグネシウムのバランスが、人間の血液のそれと同じだというこの塩。低温結晶と理想的なミネラルバランスにより、料理に使うと素材に素早く浸透。酵素分解や発酵を促し、旨味を引き出す効果がある。


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食品は100のうちの76アイテム。塩は「わじまの海塩」と伊豆大島の塩さんでした。


2011年、注目すべき食の逸品100アイテムということですよ~。


2010年、「わじまの海塩」は、ソルトパワーの強運を持って、かけ足で飛躍してきたように思います。


でも、ずっとこのブログを読んでいてくださった方は、どれも、棚からぼた餅で起きたことは一つもなくて、一つづつ因と果があり、ご縁ご縁で繋がっていったこともご理解いただけると思います。


この「料理王国」での掲載も、一番最初のご縁は、8月21日に、水産庁・上田勝彦さんの塩マグロの料理教室 があり、それに一緒に参加していたライターさんとの出会いだったんですよ。


そして、その料理教室の開催を知ったのは、ブログの読者登録をしたご縁で出会った伊藤淳子 さんに、加入させていただいた働く女性のメーリングリストに入ってきたお知らせメールからでした。


つまりは、このブログから始まったってことですね。ブログがご縁でいろいろ拡がっていっています。みなさまのご支援に感謝いたします。


2011年はどんな年になるでしょうか。さらなる飛躍を目指して、がんばります、です。