手作り味噌に「わじまの海塩」で「まろやかで芳醇な味噌ができました」
東日本料理学校協会に加盟している先生から、次のようなメールをいただきました。
「3月に仕込んだ味噌が、絶品に熟成しました。
昨年同じ3月に別の塩で仕込んだのですが、明らかに熟成醗酵の深さが違います。うま味が抜群で感激しています。
たった9ヶ月でこんなにまろやかで芳醇な味噌ができたのは初めてです。
わじまの海塩の威力に驚いています。」
この年末にまた、「わじまの海塩」で味噌を仕込まれるそうです。
私も、骨盤フィットネスインスタラクターの「はな」さんの味噌作り教室
で、7月末に味噌を仕込みました。
お願いしして、精製塩や他の塩と比較してみようと、1kgづつ仕込んでみました。
しかも、樽ではなく、ジプロックで。外から見えるので、ちょうどいいんです。
当日、できたときにはこんなふうでした。
この夏はとても暑かったですが、老人の母は1日中エアコンをつけていたため、温度が28度ぐらいで一定だったので、これを母の部屋に置いておきました。
8月中旬には、飴色の水があがってきました。水の上がるのは、他の塩より早かったです。
水が上がるというのは、塩の浸透圧で、大豆の細胞内から水が出るだけでなく、麹で大豆の酵素分解が行われていると、水が発生するためなんだそうですよ。
梅干しでも、漬け物でも、「わじまの海塩」を使うと、水の上がりが早いとよく言われますが、ミネラルのバランスがよく、酵素の働きを活性化しているからなんですね。
4ヶ月たって、今、こんな感じになりました。
お味噌らしい色になってきました。
中を覗いてみると、こんな感じです。
見るだけで、もうおいしそうでしょ。
舐めてみると、ふわっと口の中にいろいろな味が膨らんで、甘みも感じられます。
キューリに付けたりしたら、もう充分食べられそうなんですが、先生から「たった9ヶ月で、こんなにまろやかで芳醇な味噌ができた」というお言葉をいただいたので、焦らず、もう数ヶ月、置いておきます。
冬の間に味噌を仕込もうと思われている方、「わじまの海塩」をお使いになってみませんか?