「柿の食べるドレッシング」を「わじまの海塩」・「バランカ」・「与論島きび酢」で | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「柿の食べるドレッシング」を「わじまの海塩」・「バランカ」・「与論島きび酢」で

11月20日(土)、21日(日)、東日本料理学校協会「平成22年度 秋期 教員資格認定研修会」が開催されています。半年に1回の会ですが、今回も、賛助会員として、展示即売会をしています。


昨日20日は、三國清三シェフによる、家庭でできるフランス料理の実技もありました。研修会の模様は、また、ゆっくりご報告します。


今日は、簡単なドレッシングやタレのレシピを。


この時期、柿がおいしい季節ですね。


美容・料理研究家の小清水裕子さんのブログ に、柿の食べるドレッシングのレシピが載っていました。


オリーブオイルとリンゴ酢と塩を使っているものだったので、私は、ベリタリアさんが、イタリアから直輸入している、飲めるEXVオリーブオイルの「バランカ」 と、よろん島きび酢本舗さんのよろん島きび酢 と、「わじまの海塩」を使って作ってみました。


おいしー&ヘルシーの最強トリオです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-柿のドレッシング

ガーン。写真がピンぼけ。


気をとり直して、レシピです。


材料(2人分):


●ドレッシング

柿:1個
EXVオリーブオイル「バランカ」:小さじ2
レモン汁:小さじ2
よろん島のきび酢:小さじ2
わじまの海塩:ひとつまみ


作り方:


・柿をすりおろし、レモン汁、きび酢、オリーブオイルを混ぜ合わせ、わじまの海塩で味を整える。


このドレッシングをスプーンで、サラダの上に。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-柿のドレッシング2


どうも、まるで、みかんの実が乗っかっているように、見えますが・・・。柿です。柿をすりおろしたものなので、具のひとつのようです。だから、食べるドレッシングですね。


野菜と混ぜながらいただきました。食べるドレッシングってなかなかいいですね。


そして、組み合わせが変ですが、おかずの一つはギョーザでした。


ギョーザを「わじまの水塩」で食べるのがオススメなのですが、今日はそれに「きび酢」をいれてみました。分量は、お好みでかまわないと思いますが、だいたい、水塩2対きび酢1ぐらいの割合です。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ギョーザ


肝心な小皿の中が光ってしまってみえませんね。アップにすると、こんな感じです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-きび酢と水塩


きび酢の色で、少しオレンジ色がかっています。(白いお皿でとればよかったですが・・・。どうも家ごはんの写真は、作ったら食べること優先になるので、写真を撮るだけで精一杯です)


この組み合わせもなかなかいいですよ。酸味があり、さっぱり食べられます。「わじまの海塩」にも、「よろん島のきび酢」にも、肉のたんぱく質を分解するマグネシウムがたっぷり含まれているので、ヘルシーです。