服部栄養専門学校の学園祭に行ってきました
昨日11月13日(土)と本日14日(日)は、服部栄養専門学校の学園祭。昨日、行ってきました。
服部幸應校長の大人形がドーンとお出迎え。
道路には、ずらりと、たくさんのお花が並んでいます。弊社「美味と健康」からの花もその仲間に。
そして、すっごく混んでました。
日本、西洋、中華、製菓の約30種類の本格的メニューの模擬店や、手作り食品の販売があり、老若男女、どこも行列、行列。
人が、食にかけるエネルギーと執念はすごいなあと改めて思いました。
実技をしながらの講習会の講師陣も、一流の方ばかり。
フランス料理は三國清三氏、坂井宏行氏、日本料理は村田吉弘氏、田村 隆氏、イタリア料理は片岡 護氏、そしてフィリップ・ビゴ氏によるフランスパン講習会と、山本益博氏、生島ヒロシ氏によるトークショー、もちろん服部校長の「食育のすすめ」も。
三國清三シェフのプレゼンテーションです。私は、もう席が取れなかったので、吹き抜けの上の階の窓の外に貼りついて聞いていました。
テフロン加工のフライパンは、脂の多いサーモンを油なしで焼くために、フレンチの巨匠・トロワグロさんが開発したものだった、なんてエピソードの紹介もありました。
服部幸應先生にご挨拶して、三國清三シェフにご挨拶して、あまりに混んでいるからそれで帰ろうかなあと思ったのだけど、やっぱり、ここまで来たら、「何か」買っていかないともったいない、という気持ちになり・・・。
ゲットしたもの。
行列にならんで、学生さん達が焼いたホールのショートケーキ。穴があいているのは、ろうそくがついてたので、たてた後。イチゴも倒れてるし・・・。すみません。
せっかく並んで整理券がもらえたので、フルーツケーキも。
韓国からの留学生さんたちの手作りのキムチとカクテキ。
写真をとらずに胃袋に入ってしまった餡ころ餅。提携している埼玉県の畑で学生さんたちが育てている、泥つき・葉つきの聖護院大根、赤かぶ、白かぶ。
重いし、持ちにくいし、持って帰るの大変でしたが、こんな買い物ができる学園祭なら、人が押し寄せるのもわかりますね。
エレベータや階段の案内なども学生さんたちの仕事。とても礼儀正しく応対しているのが印象的でした。
そうそう、学園祭といえば・・・11月2日、3日に、「駒場学園高等学校」の卒業生の父母会・ひしの実会様の主催バザーで「わじまの海塩」を販売してくださると紹介 しましたが、2日間で、お納めした「わじまの海塩」100gを120個、完売されたそうです。
他にもたくさんのバザーの商品があったので、半分以上、売れ残ってしまうのではないかと心配していたのです。最後は、係の役員さんたちがおまとめ買いしてくださったのだと思いますが・・・。ありがとうございました。