東銀座「こびき」で築地・魚・塩談義 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

東銀座「こびき」で築地・魚・塩談義

日刊食料新聞新社の山初省吾さんと瀬川顧問と東銀座の「こびき」に。築地の村田明陽商店さんから「わじまの海塩」を卸していただいている店です。


「日刊食料新聞」というのは、築地市場で生まれ、日本の生鮮食品(青果・鮮魚)流通情報や魚介類の築地市況などを提供している日刊ジャーナル。山初さんと瀬川顧問とは、脱水シート「ピチット」以来の仲。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-日刊食料新聞


10月10日(私が御茶ノ水でイベントに出店していた日)には、7年ぶりとなる「築地市場まつり」が開かれていたそうですが、7万人の来場があったそうです。


市川海老蔵さんの奥様になった小林麻央さんが来場したり、このブログでもご紹介したことのある水産庁の上田勝彦課長補佐 らによるサンマの蒲焼サービスなどもあったそうです。


さて、この「こびき」では、最初に、本日のオススメを持ってきて見せてくれます。焼いたり、煮たり、フライにしたり、というのも指定できるんですよ。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-こびきの今日のオススメ


松茸、キンキ、キス、柳ガレイ、鯛のカシラなどでした。


こちらは、その中から柳カレイの一夜干し。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-柳ガレイの一夜干し


カツオのたたきや、うなぎを卵焼きにまいた鰻巻き、レンコンのきんぴらなど。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-カツオのタタキなど


他にも、季節物として、ノド黒やサンマもありました。お酒は、奥能登の「宗玄」を置いています。


世界一の魚介類市場である築地、そして魚と、「わじまの海塩」を結びつけるよい接点は・・・?というような話をしながらの会食でした。


日刊食糧新聞ブログ(超速報・特報ヘッドライン&動画ニュース):
→http://freshfoods.blog88.fc2.com/


「こびき」のプロフィール:


住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座6-16-6
最寄駅: 地下鉄東銀座駅 徒歩5分
      地下鉄大江戸線築地市場駅 徒歩5分

      旧「日産自動車」本社・現在「読売新聞社」ビルの裏
TEL: 03-3541-6077
定休日: 日・祝
営業時間: 月~金 17:00~24:00(L.O.23:00) 
        土    16:00~22:00
URL: http://r.gnavi.co.jp/g151900/