玄米を炊くときに「わじまの海塩」をひとつまみ入れると旨味が増します by 情熱弁当屋さん
みなさんは、玄米を召し上がっていますか?
玄米は、精白された白米よりも、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含むため、健康を意識して召し上がっている方も増えてきているようですね。
こだわりの宅配仕出し弁当屋「玄米と大自然の恵み 情熱弁当」さんでは、発芽玄米を炊くときに、「わじまの海塩」をひとつまみ入れているそうです。
玄米といっても、加熱乾燥されて死んでいる場合には発芽はしませんが、自然乾燥の場合だと、種子としての機能を持ち、発芽するんです。
そんなこだわりの玄米をお使いになっている店主・原田主税さんのブログ から、以下を引用させていただきますね。
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玄米を水だけで炊くと若干の苦味を感じます。玄米に豊富に含まれるカリウムの作用です。塩をひとつまみ入れて炊くと、ナトリウムの作用で苦味が消えます。
さらに、ミネラルバランスの良い塩(わじまの海塩はカルシウム:マグネシウム=2:1)だと、それに加えて旨みがかなり増します。精製塩では出来ない芸当ですね。
毎日、自分で玄米を発芽させて炊いているボクが言うのだから、信じてくれても損は無いはずですよ(笑)
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原文はこちら → http://ameblo.jp/chikara624/entry-10673082011.html
玄米を炊いていらっしゃる方、「情熱弁当」屋さんを信じて、ぜひ、「わじまの海塩」をひとつまみ入れて炊いてみてください!!
白米の方がおいしいと思うんだけど、健康のために我慢して玄米を食べている、というような方にもオススメです。
美味しいものと体によいものは両立します。
消化機能や免疫機能のポイントとなる「酵素」は体内で生産できても、その酵素を活性化させるミネラルは、体内で生産することはできず、生命維持のためには、外から食事として摂るしかありません。
であれば、種の保存本能は、生命維持に必要なものを「欲しい」「美味しい」と感じるようになっているはず。健康のためだからといって我慢して不味いと思うものを食べることはないのです。体によいものなら、さらに、おいしくなるようにして、食べればいいのです。
そして・・・、10月10日には、名古屋市昭和区の情熱弁当屋さんの朝市で、無農薬や有機栽培の野菜や、お手製お惣菜にまじって「わじまの海塩」「わじまの水塩」が販売されました。
次回の開催予定日は10月23日(土)、31日(日)(8時~11時)だそうです。名古屋の方、ぜひ、行ってみてくださいね。
宅配仕出し弁当屋「玄米と大自然の恵み 情熱弁当」さんのプロフィール:
住所:愛知県名古屋市昭和区前山町1-17-8
電話:052-764-6690
情熱弁当 とは・・・
・国産食材使用率90%(緑提灯5つ星です。)
・野菜はすべて無農薬または有機栽培品のみ使用。
・肉魚卵類は薬品に頼らない、自然な形で育ったものを使用。
・揚げ物が少なく、薄味。鰹節の出汁をベースとした和風弁当です。
・調味料を含め、化学合成の食品添加物は一切不使用です。
・使用食品名や生産地などを個別掲載した「安心メニュー表」付き。