杵島直美先生の「カリフラワーと赤ピーマンの揚げマリネ」のレシピ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

杵島直美先生の「カリフラワーと赤ピーマンの揚げマリネ」のレシピ

料理研究家の杵島直美先生のスタジオを訪問。


息子さんのきじまりゅうたさんと一緒に、翌日の撮影のため、いろいろな浅漬けを準備していらっしゃるところでした。


杵島直美先生は、9月27日には、テレビ東京の「レディス4」に生出演なさって、シイタケやカボチャやゴボウやジャガイモを焼いたり、揚げたり、茹でたり、チンしたりしてから漬け物にする、という「おかずになる漬け物」のレシピを披露なさっていました。


レディス4で紹介された杵島直美先生のレシピは、以下に載っています。9月27日の放送分です。

→ http://www.tv-tokyo.co.jp/ladys4/recipe.html


漬け物については、いろいろなアイデアが湧きでてくるのだそうです。「降りてくる」と表現されていました。面白いですね。


杵島直美先生のご自宅の塩は「わじまの海塩」なんですよ。


いくつか、浅漬けのレシピを教えていただいたので、ご紹介します。まずは、野菜を揚げてから漬ける、というもの。


●カリフラワーと赤ピーマンの揚げマリネ


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-カリフラワーと赤ピーマンの揚げマリネ


材料:


カリフラワー 1個
赤ピーマン 1個
[以上を合わせて正味 400g]


漬け汁:
 わじまの海塩 小さじ2/3
 レモン汁 大さじ1/2
 ワインビネガー 大さじ1
 はちみつ 小さじ2
 黒こしょう 適量(多め)


作り方:


①カリフラワーは房にわけ、赤ピーマンはクシ切りにします。
②平たい容器に漬け汁を作っておきます。
③サラダ油かオリーブオイルを170℃に熱し、材料をそれぞれ素揚げにします。
  カリフラワーは2分、赤ピーマンは1分弱程度、揚げます。
④揚げたてを漬け汁に漬け、平皿1枚程度の軽い重石をして30分漬けたら、できあがり。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-試食カリフラワーと赤ピーマン


揚げてから漬けるので、漬け汁も少なくてすみ、漬け時間も短くて済むのだそうです。


なお、先日のブログでご紹介した、きじまりゅうたさんの料理教室ですが、不定期開催で、4~5名のグループでまとめてお申込みください、ということです。


●「きじまりゅうた」さんのブログ:

●「きじまりゅうた」さんのお料理教室希望の方は、4~5名のグループを作って、以下までメールしてくださいということです。
kijima*daidokolog.com
(*を@にしてください)