千代田区神田駿河台のコトブキシーティング様 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

千代田区神田駿河台のコトブキシーティング様

やっと夜には風が出てきて、生ビールを飲みながら、球場で野球観戦という気分にもなってきましたね。


こちらは広島市民球場。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-広島市民球場


とはいえ、私が、島根から広島に移動したわけではないんです。


こちらは、倉敷市民会館。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-倉敷市民会館


そして、こちらは、東京・サントリーホール。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-サントリーホール


そして、国立大学・電気通信大学の講堂。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-電気通信大学講堂


さて、これらに共通するもの、なんでしょう?


答えは、


・・・


「イス」です。「椅子」。


これらのイスは、ある一つの会社が作っているんですよ。


東京・千代田区神田駿河台に本社があるコトブキシーティング株式会社さんです。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-コトブキシーティング本社


本体はイスの「コトブキ」。ご存知でしょうか?


1925年に創業で、当時、画期的な「連結椅子」を開発。東京帝国大学安田講堂へ納入。


1960年代には、国立代々木競技場へ納入。

1970年代には、大阪万博。黒川紀章氏のアイディアを元に「カプセルイン大阪」のスリープカプセルを開発。


1980年代には、東京ドーム、サントリーホール、横浜アリーナのイスを納入。
1990年代には、長野オリンピック会場や、ナゴヤドームに納入。
2000年代には、FIFAワールドカップ関連施設などに納入。


あるんですね。こういうトンガっている会社。椅子に特化しながら、居心地よく快適で、感動を生む空間づくり。


今年の6月に、インテリアデザイナーの中村茂雄さんのブログ で、京都の素敵なカプセルホテルが紹介されていました。


こんなおしゃれなカプセルです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ナインアワーズ


商業施設において、日本でもっとも権威のある賞・社団法人日本商環境設計家協会主催の「JCD DESIGN AWARD 2010」大賞を獲得したカプセルホテル・「9h(ナインアワーズ)京都寺町店」です。


(みっくさんが、このデザイン大賞の公開審査会に参加 なさっていましたね)


実はこのカプセルも、デザイナーさんの相談に乗って、制作したのは、コトブキシーティングさんだったんです。


さて、縁あって、このコトブキシーティング株式会社さんが、お取引相手様などにお渡しする記念品に、なんと、「わじまの海塩」を採用してくださいました!!


コトブキさんは、デザインはおてのもの。わざわざ、ギフト向けのパッケージも作成してくださいました。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-パッケージ


箱には、「コトブキ」にかけて「寿」の文字。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-寿の箱


中を開けるとこんな感じに。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-わじまの海塩


カードには、「わじまの海塩」の説明。そして、その下に、「謹呈 コトブキシーティング株式会社」と入っています。


とても光栄です。


ご担当の方から、「『わじまの海塩』というブランドで、弊社の企業イメージもおおいにアップするものと思われます」というメッセージもいただきました。


ありがたすぎて、めっそうもないという気持ちです。


椅子のコトブキ様がこれまでに築いてきた信用、ブランドに恥じないように、「わじまの海塩」も、安心・安全で、品質の高い塩を提供していきたいと思います。


責任重大ですね。身の引き締まる思いです。



コトブキシーティング株式会社のホームページ:

http://www.kotobuki-seating.co.jp/index.html