自転車日本一周の大夢田真治さんと、くず社長の敬老の日向け「生くず餅」
島根県でもう一人、ブログ仲間に会いました。
この自転車でわかるでしょうか? 「日本一周中」の看板。以前、このブログでご紹介したこともある大夢田真治 さんです。
2011年4月1日までに、日本一夢が持て、日本一夢が叶うダイニングバー「D-track(夢の轍)」をオープンするという夢を持ち、食材を探して、自転車で日本一周している29歳です。
大夢田さんは、8月末には、石川県輪島市の塩士・中道肇のところにも寄ったんですよ。
そのときには、私は輪島へは行けなかったんですが、ブログを読んでいたら、私が鳥取・島根に行くころに、ちょうど合流しそうなタイミング。メッセージで連絡をとりあって、宍道湖のしじみ屋かわむらさん訪問の帰り、松江で会いました。
空港出発まで残り1時間、「お寿司が食べたい」ということで、地元の友人の機転で、地物の魚を出しているという回転寿司に飛び込みました。
真剣に写真を撮る大夢田さん。帽子を被っているので、額は日焼けしていないんです。ちょっと、顔がこけたかな。宍道湖のしじみの味噌汁も頼みましたよ。
7月4日に日本一周の旅をスタートして、ちょうど2ヶ月。これから、南下して、九州、沖縄、四国を回り、11月に横浜に戻る予定だそうです。
手袋をしている手首から下も真っ白。
「脱水症、熱中症に注意してね」と「わじまの海塩」「わじまの水塩」を差し入れにお渡ししました。
この大夢田真治さんに初めてお会いしたのは、6月10日、関東のくず餅屋さんの「くず社長」が誘ってくれた勉強会
でした。
このくず社長 は、敬老の日のために、一口サイズの生くず餅を考案。
抹茶味と普通味の2種類。黒みつとつぶ餡つきです。つぶ餡は、築地の川梅商店さんの餡子だそうです。
市松模様に並べられて、創業105年の宇都宮の中川染工場の手ぬぐいで包んで贈ってくださるそうですよ。
こちら、敬老の日に向けて、ブログで限定発売中です。
くず餅の詳細情報は、こちらです。